マッツ・ミケルセンが飲みまくる映画
ポスターのはっちゃけた感じはほとんどなく、全体としては暗い雰囲気で、家庭に仕事に悩める中年の危機という感じ
血中アルコール濃度の限界状態を調査する。ってどうなるか>>続きを読む
前作に続き、ボンクラ巡査とミステリー好きの妻が事件に巻き込まれる
今作ではそれぞれ退職して正式な探偵に
前作同様、不謹慎ななほどに景気よくバタバタと関係者が死んでいく感じ
アクションや舞台設定は前作>>続きを読む
ボンクラ巡査の夫とミステリー好きの妻が殺人事件に巻き込まれる
コメディ寄りのミステリー
アダム・サンドラーの不誠実な夫っぷりにイライラしつつも、何だかんだ仲のいい夫婦の空気感に徐々にハマっていく感じ
バーフバリのSS ラージャマウリ監督による事実ベースのインド映画
タイトルロゴの出方から最後までカッコよすぎ
ナートゥダンスは今まで観たインド映画のダンスシーンのなかでも最高
日本ではインターバル休>>続きを読む
依頼人の死の謎を追う医師と弁護士とその恋人
事実に基づく物語
キャストがめちゃ豪華
ロバート・デ・ニーロは流石の貫禄
人生はタペストリーだ
悪ふざけで友人を死なせてしまったことを、なんとか隠蔽しようとする二人の男
大馬鹿な理由で死んだことを、動揺しまくりながらなんとか隠そうとする様子がシリアスに描かれているのをを楽しむ感じ
けどもっとコ>>続きを読む
大好きなジャズ漫画の映画化
所々、演奏シーンのCGのクオリティが低すぎる箇所があったものの演奏の素晴らしさがそれを補って余りある出来
漫画では想像することしかできなかった大の演奏を、説得力のある形で>>続きを読む
ノア・バームバック✕アダム・ドライバーで間違いなく好きなタイプの映画だと思ったんだけどな……
庵野秀明による特撮シン・シリーズ第三段
序盤からライダー好きの親子連れに冷や水を浴びせるような豪快な血しぶきに笑ってしまった
映画としてのまとまりはウルトラマンのほうがあったけど、個人的にはこっちの>>続きを読む
映画製作を題材にしたアニメーション映画
まさか空の境界 矛盾螺旋の監督とは
監督の心情とリンクする劇中映画のストーリー
撮ったシーンをカットしていく苦渋の決断
この映画で一番引き込まれるのはもちろ>>続きを読む
超高級レストランにやってきた12の客が巻き込まれるサスペンス
ストーリーはまぁそこまで盛り上がらないし、でしょうね。という感じの真相
客の諦めるタイミングが早すぎて緊張感もあまり無い
ラストもなんだ>>続きを読む
アントマン3作目
シビルウォー級の作品との前振りに期待値を上げすぎた感
これまでの2作とはテイストが違い、いろんな造形の種族が出てきて、コメディ感もあり、集団戦もあり、ソーの単独作に似た雰囲気だけど>>続きを読む
インファナル・アフェアと孤狼の血を足して二で割った感じかなと思ったら、ちゃんとどっちとも違うテイストだった
岡田准一と坂口健太郎の掛け合いも良かったし、アクションも気合入ってた
けど潜入捜査官多すぎで>>続きを読む
良くも悪くもシリアスになり過ぎない感じ
一作目とは雰囲気がちょっと違うけど、これはこれで楽しめた
IMAX,HFR,3Dで鑑賞
兎にも角にも、凄まじく綺麗な映像だった。3Dが凄いのか、VFXが凄いのかHFRだからなのか分からんけど、これまで見た映画の中でブッチギリの映像美
1作目の時も思ったけど、>>続きを読む
ネタバレを踏みかけてしまったので慌てて鑑賞
井上雄彦の描いた絵がそのまま動いているかのようなアニメーション映像に、劇場にボールが弾む重低音が響き渡る(ありがとうDolbyAtmos)
試合シーンの迫>>続きを読む
笑えて、ちょっと心温まるガーディアンズの短編ホリデームービー
ドラックスの来てた猫のセーター欲しい
そしてグルート!そんなガタイになっちゃったの!!
家で少年と天気を操る少女のボーイミーツガール
地面に降りしきる雨、雨雲から差し込む太陽光、景色の美麗なアニメーションは流石
音楽とのシンクロ率も高い
シャーロック・ホームズの妹、エノーラを主役としたシリーズ2作目
なんと言ってもヘンリーカヴィルのホームズが素晴らしすぎる
前作に比べて出番も多く、もはやエノーラ2ではなくヘンリーカヴィル版ホームズの>>続きを読む
妻を亡くした舞台演出家と、ドライバーとなる女性とともに喪失感と向き合うまでの物語
座る座席の位置によって表される人間関係の変化、車から並び出たタバコを持つ二人の手、主人公の心情にリンクする舞台台詞>>続きを読む
最初から最後まで、ティ・チャラへの、チャドウィック・ボーズマンへの哀悼に溢れた作品だった
覚悟はしてたけど、あれは普通に泣く
ティ・チャラへの哀悼だけでなく、シュリが立ち直る物語
前作のアフリカンテ>>続きを読む
東京のど真ん中で生まれ育った上流階級の娘と更に上の階級の男、そして外部から来て東京でサバイブする田舎娘
大きな出来事があるわけでもないのに惹き込まれるストーリー
すごく好きな雰囲気の映画だった
主演>>続きを読む
もっとガチグロのスプラッター系ホラーの映画だと思ってた。どちらかというとサスペンス系スリラー
途中の緊張感もいいけど、オチの意外性に重点を置いた映画って感じ
今作以降はジェームズ・ワンじゃないなら観>>続きを読む
サブカル男女の出会いから別れまで
学生から社会人になり、カルチャーから遠ざかってしまう気持ちはありありと分かり共感しかない
菅田将暉の言動の何が駄目なのか、傍から見れば明らかなものの当事者になると出>>続きを読む
原作小説、劉慈欣の流浪地球を読み終えたので鑑賞
原作とは全然違うストーリーで、原作の設定を基にして万人ウケしやすくした感じ
どこかで観たようなシーンや展開も多いけど、それでも見劣りしないCGと演出で>>続きを読む
とてもまったりとした爺さんと少年の逃避行。ロードムービー
終わり方がいい意味で予想外でよかった
運び屋だとでも思ったのか!ってあんた前作で運び屋だったやん
肖像画を描きにやってきた女性画家と、肖像画を書かれたくない娘
ジャンル分けの難しい映画
母親が本土に行ってる間の、女三人で徐々に打ち解けていく雰囲気がよかった
赤ちゃんが横にいる状況でのあのシーンは>>続きを読む
レトロホラー風でモノクロのマーベル映画
つまらないわけではないけど、マーベル映画でなければ特に面白みはないかな
他のヒーローと関係してくることは今後あるんだろうか
一日ごとに記憶をなくしてしまう女性とのラブコメ映画
気候の変動がないという理由で、ハワイが舞台な裏付けがされててなるほど
スマホの写真消すシーンがつらいー
どうせなら3Dで観たかったよなー。と思い続けて観ずにいた一作
まさか劇場で3Dで観られるとは
公開当時、3D映画として話題になってたから、凄い3D演出があるのかと思ってたら真逆だった
今まで観た中で>>続きを読む
憧れていた60年代ロンドンの裏側はゴリゴリの男性社会
夜な夜な夢の中でタイムスリップするホラー映画
エリー役のトマーシンマッケンジーもめちゃくちゃ可愛いけど、登場からダンスシーンまでのアニャテイラー>>続きを読む
ハングオーバー的な感じ
けど悪戯が行き過ぎているというか、完全に他人に迷惑をかけまくってるところが、ハングオーバーとの違いかな
ラストのいい話風にまとめようとする感じもいらんかった
明け方の若者たち のスピンオフ
裏側というか逆サイドというか
彼女にはまったく共感できないけど、まぁこれが青春もとい人生のマジックアワー映画だね
スピンオフに若葉竜也とは、と思ったけど、あの髪型で>>続きを読む
ジョーダン・ピール監督 SFホラー
謎の飛行物体
色々なパロディやオマージュや風刺が散りばめられているであろうことは何となくわかるけど、どのくらい自分にわかったのだろうか
取り敢えず初っ端のチンパ>>続きを読む
殺人鬼が誰かを殺す光景を悪夢に見る女性
ホラー映画を見ていたはずが、アクションに魅せられていた
途中までは恐怖の煽り方が上手いなーと普通にホラー映画として楽しんでたけど、終盤のアクションシーンの奇>>続きを読む
タイムループ系の恋愛コメディ
タイムループに順応した男と、なんとか抜け出したい女
設定的には、明日への地図を探して に似てる
あちらは明日を迎えたくない理由が、この映画は今日の目覚めを繰り返したくな>>続きを読む