Nさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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しあわせのパン(2011年製作の映画)

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カンパニオ…仲間。カンパーニュの語源でパンを分け合う人の事。


パンテロが過ぎる。
夜中の小腹が空いた時に見たのは失敗だった。
水縞君の作るパンがどれも美味しそうなこと。

北海道の美しい四季とカフ
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ターミネーター(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

返答例 バカ野郎

アクションというよりB級ホラー寄り。
肉が剥がれ、上半身になっても迫ってくるターミネーターは迫力があって良かった。

最新の人類抹殺用アンドロイドの癖に所々鈍臭い所や鏡を前に髪型を
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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ブラピの筋肉ヤバすぎ。
終盤に向かうにつれてタイラーの筋肉の主張がすごい事になってた。

男の映画とでも言うべきか。自分vs自分と言うべきか。
タイラーの語る他人と殴り合うことへの興奮、物への執着から
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砂の器(1974年製作の映画)

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古き良き昭和の名作。

構成を変えるだけでミステリーにもサスペンスにもなれるのはさすが松本清張原作。

個人的には前半の刑事達の足を使って地道に捜査して犯人を追い詰めていく過程が泥臭くて好き。
吉村刑
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

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見終わった後にシェイクスピアのマクベスを基にしていることを知って納得。
めちゃくちゃ上手く戦国時代に落とし込まれている。

マクベスは海外の話なのでいまいちピンとこないけど、蜘蛛の巣城ではわかりやすい
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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青春が全力でぶん殴って泣かせにくる。


大、雪祈、玉田の三人の青春をジャズに捧げた物語。最初っから最後まで三人の熱がスクリーン越しに伝わってきて泣きっぱなし。

大の終始目的がブレず、客を信じて自分
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

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走れ。


子供の頃公開された時は中学生以下だったので見られず、グロいグロいという噂で怖い映画という印象を持っていた。

その後高校生ぐらいになって見たが、今見返すと理不尽と戦う当時の若者達を応援する
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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お辞儀を、するのだ!

心無い試練を行わせるホグワーツ魔法魔術学校。

死ぬかもしれないドラゴンに立ち向かわせたり、大切な人を湖に沈めて助けさせたり、生徒達にとんでもないことをさせて各校の交流を深めよ
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アレックス(2002年製作の映画)

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原題のIrréversibleが不可逆、ひっくり返せない、取り返しがつかないという意味を見てなるほど。

確かにアレックスを一人で返したことも、タクシーでなく地下通路を通ったことも、殴り殺した事、起き
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黄龍の村(2021年製作の映画)

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見る前と見終えた後の感想が180度違う映画。
1時間の映画でこの濃縮具合は凄い。

黄龍とはなんだったのか…笑
冒頭の携帯カメラでの撮影はコンジアムを思い出した。

パリピ三人が死ぬところまでは村の不
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ジェヴォーダンの獣(2001年製作の映画)

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ポスターの衣装のカッコ良さに惹かれて鑑賞。
鼻上まで隠したロングコートとハットの組み合わせがほぼBloodborneで見た目最高。

ただそこ目当てで見た感想としては序盤がピークであとはがっかり。
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

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ボーンシリーズ2作目。
1と繋がる話、人物達が出てきてちゃんと続編していた。
個人的には恋愛要素が省かれていて見やすく、1よりも好き。

確かに1のボーンの車に乗った時点でマリーの運命は決まっていたん
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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最高の雰囲気映画。

どのシーンを切り取っても芸術作品のようでウェスアンダーソンのセンスにビビる。
セット、小道具、衣装全てがオシャレすぎ。

ただ正直、話自体はそこまでピンとは来なかった。
ジャンル
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天河伝説殺人事件(1991年製作の映画)

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古き良きサスペンス。

登場人物が少なく、兄のいなくなった母親がだいたい誰か想像つくのもあってミステリー要素はあまりなかったかなぁ。
映画じゃなくてもスペシャルドラマで良さそうな内容。

榎木孝明の浅
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七人の侍(1954年製作の映画)

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勝ったのは百姓たちだ。ワシ達ではない。


戦いの後、戦なんてなかったかのように明るく生活を始める百姓達と、名誉や富を得られるわけでもなく仲間の半分が死に、暗い顔で終わる侍達の対比が見終わった後にやる
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

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正直マドンソクで成り立ってる映画のような…

おかっぱマドンソク最高。寝顔こわっ。
TWICEを踊るマドンソクが見れただけで満足。
髪型がおかっぱだったことに理由なくて笑った。

ありきたりの母子の話
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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黒人でも白人でもなく男でもない私は何だ?


こういう人種や価値観を超えた友情の話には弱いので、最後の演奏をキャンセルしてバーでセッションをするシーンやクリスマスパーティーのシーンでは涙が溢れた。
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セブン(1995年製作の映画)

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個人的にデヴィットフィンチャーの中でも特に好きな作品。

最後の結末が秀逸。
7つの大罪を模した殺人方法と自分の死によって完成する最後。
それぞれの殺され方がえげつないのも良き。
暴食と怠惰、傲慢の殺
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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自分勝手な男が自分勝手を貫き続けた映画。

個人的に最初から最後までトラヴィスに共感できなかったので2時間半見終えるまで苦痛だった。

若さゆえ年上に惹かれて結婚した妻と年下の妻に依存した夫、どちらも
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

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羊達の沈黙、ハンニバルよりもスリラーっぽさは低かったけど、有能なウィルが少しずつDに迫っていく過程は見ていて面白かった。

最後Dを逆上させる為に母親の口癖を真似するのはなるほどと。きちんと性格を理解
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

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ホラー要素少なめグロテスク要素多め。

死霊合体はもうギャグでしょ。
合体するより三体で追ってきた方が絶対効率良いじゃん…。

あと毎回毎回感染?するきっかけがわけわからなくて笑う。
怪我がキッカケな
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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イピカイエ(クソッたれ・イカれ野郎)


アクション映画の金字塔。
靴のサイズが合わなくてはかないのはわかるがある程度上着は着てくれ。
割れたガラスを素足で歩く、トイレで破片を抜くシーンは痛すぎる。
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

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人間は皆、自分のグリーンマイルを歩いている。


なかなかに考えさせられる終わり方。
思った以上にファンタジー要素が強かった。

デルの処刑シーンはトラウマ。
ただのスプラッタやホラー映画よりも恐ろし
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海がきこえる(1993年製作の映画)

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青春は理不尽。

小さい頃に一度見てその時はよくわからないままだったが、今見返すと昭和平成の懐かしさに溢れていた。

子供の頃に武藤を最初に見た時はなんだコイツと思っていたが、今見てもだいぶ勝手な子だ
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フォーカス(2015年製作の映画)

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ウィルスミスがいい身体してる。
マーゴットロビーのスタイルの良さも際立っていた。

前半の詐欺師、スリ師達のチームワークっぷりはテンポ良くて素晴らしかった。
ニッキーのジェスを追いかけてた理由が演技じ
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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

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インド万歳。


最高に筋肉が迸っていた。
カビールのリディクローシャンだけでなく、ハーリドのタイガーシュロフもTシャツの上からわかる筋肉の暴れっぷり。
ハーリドはよパンプだけでなく筋肉の形も綺麗でそ
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

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期間限定再上映、応援上映の回。
ひろスカ完走の記念に。

前半の顔見せ紹介+絆を深めるパートはめちゃくちゃテンポ良くて笑いがあり、そして後半の怒涛の展開は神すぎてもう涙。2回目だったのにまた泣いた。
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隠された記憶(2005年製作の映画)

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個人的にはそこまでピンと来なかったハネケ作品。

監督が監督だから、犯人は明かされないままだろうなぁとは思っていたが。
送られた内容と昔のことを知っていることからビデオと絵を送ってきたのは複数犯もしく
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犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

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死ぬと思ったら降車ボタンを押せ、降ろしてやる。


1以上にマ•ドンソクのマ•ソクト無双っぷりが強調されていて見ていて最高にワクワクした。
ソンソックのカンも決して弱くないはずなのに、マソクトと出会っ
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

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瑛太、上野樹里、佐々木蔵之介、真木よう子にムロツヨシまでいる今考えるとめちゃくちゃ豪華な作品。そしてみんな若い…!

雰囲気がリバー、流れないでよに似ていると思ったら脚本ヨーロッパ企画でなるほど納得。
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

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個人的に大好きなシリーズ。
前二作品よりもミステリーというよりも、ホラーテイスト強めだった。
ちょいちょいジャンプスケアで驚く場面あり。

1時間40分くらいにまとめられていたので意外とサクッと見るこ
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

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ロジャームーア版ボンド。
ポールマッカートニーが主題歌に起用されているのには驚いた。

ロジャームーアはだいぶ歳はとっているもののこの時点ではイケメンだし、そこまで違和感はなかった。アクションシーンは
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

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多くの人に見てほしい映画。
もちろんあくまで一つのドキュメンタリー映画だが、北朝鮮の歴史と現状、教育、刑罰などを実際の脱北者や支援者の生の声で見ること、知ることができて本当に良かった。

印象的だった
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大人になれ、だそうです。


オチが酷い。それに尽きる。

このオチをやるのであればドラクエVである必要はなかったし、FFだったり他のRPGでも良かったはず。ただドラクエVをネームバリューとして使われ
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用心棒(1961年製作の映画)

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おめぇはな本当の悪じゃねぇや、悪に見せるのが好きなだけらしいな。


色々と策を講じるが、女性が人質に取られていると見捨てられずに旦那と子供と共に逃す、人情味溢れる三十郎がやっぱ良い。そのせいで窮地に
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ショーンコネリーボンドの中でもだいぶお粗末な内容だった。

ブロフェルド出すのは良いんだけどどんだけ影武者いるんだよ…。そしてお粗末な女装までして株がだいぶ下がってないか。
月面カー奪取からのカーチェ
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