おでん屋にコッペパン持ち込むなんて、ショボいチンピラ感出てると思ったけど山崎パンが強引だっただけか。事件記者シリーズ初めて見たけど面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
主人公は何も変わらないのに勝手に良い方に転がりハッピーエンド。何だそれ。血の繋がりだけで子供の性格が似るとか本当に気持ち悪い。
若さに対する嫉妬と屁理屈…自分も気をつけよう。一回抜いて冷静に考えてとは良く言うけれどそれだけで全て片付けられないよなー。あんな気持ち悪いシーンは無いよ。最高。
色々な東京の風景が見られて良い。特に永代橋通りでバイクスタントとか凄いな。バイクがエンジン吹かしてる喫茶店てありゃなんだ?芦川いづみと殿山泰司は100点。
社交上手な人達の生温い職場に堅物の上司がやって来る。序盤から描写があざとくなくて自然。被害者がガリガリのメガネ、デブのゲイ、ヤク中、で初めは他人事だったのが…って流れ、盛り上がる。やっぱり、実直な人が>>続きを読む
もう、こうなったらどうしようもない、と思って見てたらやっぱりそういう終わり方。もし解決されたら嘘だし、ドラマにはならない。皆もっとモヤモヤしながら生きろ、と自分は言いたい。
街がパニックになっていく様子は本当に怖かった。しかしゲーセンでシューティングゲームやるのとあまり違わないような…。こんなことゾンビ映画では昔から言われてるのかな?すいやせん。
子供の成長にスポットを当てた作り。フィクションだから誘拐監禁の方に深く踏み込むのは難しいよね。
長過ぎる。アースとか見に来たんじゃないんだから。時代背景の描写とか無いから物語に入り込めなかったのかも。格闘シーンは良いのに。
もっと子供に車をいじって欲しい。マリオカートの振りがあるのに。
野良犬の様な三國連太郎が恐ろしい。泥の中の小沢昭一も恐ろしい。雪の中で佐久間良子が襲われるシーンが見事。リングの中央に自然と見せ場を持ってくるプロレスラーのような動き。酒に漬けられる裸のばっば、あそこ>>続きを読む
高峰秀子だけが酷い目に遭うが、周りが悪びれてなくて可笑しくなって来る。葬式でふざけ合う加東大介と三橋達也の方に加わりたくなってしまった。
古川緑波って面白い。普段通りに演じてんのかな。他にも喜劇の人なのねって役者はなんとなくわかるが、長谷川一夫とか周りが流されないのが良かった。
新珠三千代の髪型が似合ってない気がする。途中で興味が薄れて来たけども、台詞の言い回しがたまに可笑しいので何とか見終わった。
葛飾の河川敷からボロ家、花やしき、浅草、パンパンだらけの吉原病院、風景見てるだけでも面白い。「鶴」の長靴がボンと投げられる所が頭に残った。
サムシングワイルドと混ざって覚えてた。マフィアの女役のミシェルファイファーに衣装を選ぶのって楽しかっただろうなー。サムシングワイルド見直そう。
初めてのダグラス・サーク。すげえ。ケーブルテレビ録画して観たら、残り5分のところで切れていた!映画泥棒に助けられた。最後のセリフは分かっていません。