映画館で予告を観たとき、どういう映画か、よくわかんなかったが、意外によかった。伊能忠敬らが作った地図が、素晴らしい。
1635の回、8番スクリーン、10人くらい。チラシから、こんな映画だとは思わないわな。サイキックは、絵面が難しい。最後の謎解き、ニヤッとしながら、突っ立てるだけの、ベン・アフレックがもったいない。
1550の回、1番スクリーン。ゴジラが圧倒的で禍々しい!! 言いたいことはあるが、真っ当な映画になってる。
4が公開されるらしいので復習。シリーズが続いて、どんどん派手になるが、ストーリーも面倒くさくなる。1作目の単純明快が懐かしい。4はイコが出るので、少し楽しみ。
1140の回、8番スクリーン。いやー、久し振りに映画を堪能した。胸糞悪く、気味悪い。嫁を薬物で殺すことに加担して、一方で子供の死に涙する。欲が人格を歪めていく。
スカローンが監督の方が豪速球で気持ちいい。シュワちゃんと、ブルース・ウィルスの出番が多く、見せ場も作んなきゃいけないし。
1310の回、5番スクリーン。小学生のとき、まだベトナム戦争があった、泣きながら逃げる裸の少女の写真が、ずっと廊下に貼ってあった。ずっと重ねながら観てた。
んー、コンビニのシーンは、ベイビーわるきゅーれ、でしょ。カットで誤魔化すのは、ジョン・ウィック後はちょっと勘弁。
みんなのコメントでおもしろそうだったので。なんかスゴいプログラム?、親と子、恋人、アタマのなかで、ていうか、アタマの中にしかリアルはない。
若い役者の学芸会のような芝居。イマジョがどうしても今女と聞こえてしまいコワくない。
15:40の回、8番スクリーン、15人くらい。主役の二人がなんか似てて、対峙関係がよくわかんなかったが、なにがなにやら、とにかく面白かった。実際の事件はミャンマー、朴正熙、全斗煥の時代の韓国はコワい。
何故だろう、セガールのアクション全然ワクワクしない、あのちっさい銃はフルオートなのか。
14:40の回、5番スクリーン、客10人。安藤サクラがいい、ほれぼれする。
16:10の回、7番スクリーン、客層が読めない。「ハケンアニメ」を撮った監督なので、もしかしたら良いかもと。じわじわとくる緊張感、CGもリアルで、ロナルドレーガンも本物かと。夏川結衣がりりしい、大沢た>>続きを読む
17:20の回、2番スクリーン、30人くらい。少し、浪花節が入ったが、それ以外は、もうアクション、アクション、またアクション! これ以上、盛れないくらい。一応完結しちゃってるので、続編はどーか、作らな>>続きを読む
15:50の回、1番スクリーン、大泉は平日はほんと空いてる。菅田将暉以外がぱっとしない、最後の松嶋菜々子の件がいかにもで恥ずかしい、原作がそうなのかな。松坂慶子はいいおばあちゃんになった。
いやあ、よかった。歌と踊りが満載、成功して麻薬とか、男とか、っつうネタにハマらず、いい感じ。
国連が暴力装置というネタは発想としては面白いが、あまりにリアリティがないので、よくわからんまま。
15:40の回、2番スクリーン、お客は50人弱か。なんか評判よさそうなんで、免許のないわしでもコーフンするレースシーン、それにゲームのギミックが被さる!いけーー、となる。
17:15の回、3番スクリーン、お客は10人位。これ、好きだなあ。尋問するところが好きなんかな。ずっと続けてほしいなあ。
シネマ・ロサ2階、14:45の回。ロサなのに混んでた。ステレオタイプの正義のならないようにか、前半はムラの濃密な生活が語られる、薬行商の被差別者にも差別意識があることも。大正デモクラシーのインテリ村長>>続きを読む
同じ池井戸原作でも、福澤演出のよーな暑苦しさがなく、なんか清々しいハナシになってる、特に竹内涼真、今時、こんな奴いる感。
16:00の回、3番スクリーン、お客はぱらぱらと。親子が数組、真面目に観てた。そんなにレイシズムのキツい描写はないが、火と水のビジュアルでわかる、やさしいアニメ。
最初に観たとき、ガメラを下から撮ったり、足の動きを見せたり、おおっとなった、平成ガメラの始まりだ。今、観ると、中山忍の下手さがスゴイ、ひきずられて伊原さんも下手過ぎる。
中学のときに、これを読んでタマゲた記憶がある。そんな犯人、アリなんだーと。映画になるだけで◯。
キムタクが生理的にダメなので、ハウル以来、宮崎アニメは観ていない。これが最後かと思い、映画館に。16:50の回、8番スクリーン、混んでた。なんかタッチが懐かしかった、最後、映画とは関係なく、なんだか泣>>続きを読む
映画館で観なくてよかった。ダークヒーローというわりに、なんか中途半端にいいもんになる。