やさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

や

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書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

3.4

よくわからなかったけど冒頭の語りと階段の横で大麻を吸うフーテンと街にサンドバッグを設置する女の子と美輪明宏が良かった

あと日本は内発的に変わることなんてできないんじゃないかということを最近ずっと考え
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青春の殺人者(1976年製作の映画)

4.0

してることは殺人放火セックスなのに切なさはかなさ美しさを感じた
いい役者まみれだなぁ
ゴダイゴの音楽もいい

J.S.バッハ G線上の幻想(1965年製作の映画)

3.5

過去鑑賞
下ネタ的な意味の映像だと私は思ったが、どうなんでしょう
この人の無機物を使った作品好き

セルフポートレート(1988年製作の映画)

3.8

ヤン・顔知らなかったとしても一瞬でわかる・シュワンクマイエル

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.8

キリスト教圏の人間じゃないのでところどころウケたりもしたけど、それでも怖い
子役の演技がすごい 本当に憑かれてるようだった

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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あれは手羽先と自分に言い聞かせてなんとか最後まで見た

ぼくのバラ色の人生(1997年製作の映画)

3.6

女の子になりたいと願う7歳のリュドの話
両親やクラスメイトやご近所さんの無理解が辛くて涙が出た
フランスでも20年前はこんなんだったんだなあと思った

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

やっぱトム・クルーズのイケメン風(実際イケメンなんだけど)の愛想作り笑い嫌いだわ〜って改めて思った

エスター(2009年製作の映画)

3.4

無駄にワッ!ってびびらせようとしてくる演出と夫にめちゃくちゃイライラしたけど面白かった。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

話がすごい好き 救い
映像が面白かった テーブルを囲む4人の視点を順番に映すのが好き

カプリコン・1(1977年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ面白かった。
アメリカならやってそうで恐い。

砂漠を逃亡中ヘビやサソリと遭遇するシーンで、そうか巨大な国家の陰謀とかなくても小生物の毒で人間って死ねるんだったってハッとした。恐怖レベルが
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.0

おもしろかった
ジェンダーのこととかあんまり考えたことない人に見てほしい!

好色の男が目を覚ましたら男女の社会的立場が逆転した世界にいたところから始まる話です
ネトフリオリジナル意欲作多いのでもっと
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ミニミニ大作戦(1969年製作の映画)

4.0

後半のカーチェイスが最高だった
陽気なノリが好き
♪This is the self preservation society〜

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

4.5

カッコよすぎてヒステリー起こした。カッコいい以外言うことある?

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.4

好きすぎて震えた
勢いと音楽が素晴らしかった
サントラヘビロテしそう

マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

3.3

かっこいい人と音楽と当時の映像がいっぱい出てきてウワ〜好きだよ〜〜ってなるmv

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

ディスコ期のビー・ジーズも良いだろうがいい加減にしろお前ら(と 改めて思った)

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.7

サントラLPを2枚は持っているのに初鑑賞
場面のひとつひとつが美しくて永遠性を感じた

処刑人(1999年製作の映画)

4.2

話の本筋に関係ないやりとりが多い映画好きだって思った。
登場人物みんなキャラが立っていて勢いがあって好みだった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.8

おもしろかった
全体的にCGつかいすぎてて萎えたけどこの人の撮る水中ハリポタから好み

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

前半ワクワクした

でも『秘密の部屋』でロンがナメクジを吐き続けるような薄汚くて幼時の印象に残る画を求める気持ちは否定できない
世界に奥行きを感じない

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.9

Queenの曲がハチャメチャいいだけで映画としては普通だと思った

Queenの曲やライブエイドの映像で今まで何回も泣いてるので今更俳優たちが再現してる映像で感動はしなかった
youtubeで本人のラ
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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.2

苦しくて最初から最後まで泣きながら見た
こういう作品が作られてることに希望を見出すよりほかに仕方無し

自分と無関係の遠い国の話とは思えなかった

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

3.4

ティルダ様とトムヒが吸血鬼の何世紀も前からのカップルで舞台がデトロイトというだけでありがとうございますという気持ち
夜の光がずっとよかった

月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.2

オープニングと終わり方好きすぎて死んでしまった
ときどき静止画挟む映画だいたい好き
かわいさとむなしさがつまっている

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.6

ミュージカルシーンや衣装のカラフルさ、インテリアに素敵を押し売りされてるのを感じてどうも苦手だった
大衆をバカにしてると思う

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

3.2

ナンセンスな感想だけど、いくらなんでもこんななる!?って感じでは楽しめた