ゆういちさんの映画レビュー・感想・評価

ゆういち

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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物語の構造、歴史、量子物理学の概要、そして劇場ごとに異なる映写画郭などを事前におさらいし、今作は「音」に集中しようと決め、画郭がシネマスコープで適切な音量が出るであろうイオンシネマ海老名のTHXシアタ>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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桜前線上映
イオンシネマ海老名THX

新海誠監督作品を通して見たことがなかったので今回が初新海。セカイ系SFのイメージがあったので「第三話」でビックリ。そして桜前線上映と称して新生活が始まるであろう
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海がきこえる(1993年製作の映画)

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30年前のテレビ放送を観て以来、折に触れて観返してきたアニメを渋谷のオシャレ映画館で初鑑賞。30年前の自分ぐらいの年齢の若者たちに囲まれながら、ファンタジー高知弁にホッコリ。帰り際、前を歩いていたカッ>>続きを読む

リベリオン(2002年製作の映画)

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人食いツイッタラー人間食べ食べカエルさんリクエスト上映

日本での上映権が切れていたため、1回限りの上映権を買い直した特別上映。ネット販売開始2分で席が埋まるという熾烈な競争をなんとか勝ち抜き参戦。
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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早く見ないと公開が少なくなりそうという危機感から仕事帰りにバルト9のドルビーシネマ上映回にダッシュ!
フィービーが可愛いので基本的に終始盛り上がりに欠ける展開でもほっこりしながら鑑賞。初代ファンなので
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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原作は半分まで昔に読んでいた。原作の緻密な画の熱量が再現されておらず、アニメならではの動きの良さもない。母艦の「音」も漫画にあった擬音を浮かべる手抜きっぷり。ストーリーも切り貼りと省略のみで2時間の映>>続きを読む

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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優柔不断で最後まで何考えてるか分からない佐藤健と先輩を一撃で落とす萌え袖低身長カメラ女子森七菜、春先になると突然、体調を崩すメンヘラサイコパスの長澤まさみ、即通報レベルの毒親竹野内豊が繰り広げる珍作ラ>>続きを読む

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

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心霊ドッキリを仕掛けられたターゲットが実は?って話。ホラー映画ある程度、観てるとオチが読めちゃう。そのオチのさらに先が見たかった。

キャビン・フィーバー2/キャビン・フィーバー スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

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前作を前フリにした監督の趣味全開の70年代風ハイテンションバイオホラー。このシーンあったら良いなが、大体あった。

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

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登場人物のアホさ加減にイライラしてたけど終盤の畳み掛けと差別を逆手に取ったギャグで笑わされちゃったので、なんだかんだで面白かったのかも?

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

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お仕事映画であり人間の可能性の映画であり、家族の映画。何気なく見てみたらウルッときた。何年か前に続編を作るという話を聞いたがどうなった?

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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伏線になりそうなところが、伏線にならず盛り上がるべきところの展開が雑で寒いノリで乗り切ろうとするシーンが多過ぎて鑑賞中は完全に虚無。キングスマンの出涸らしみたいな映画。

パレード(2024年製作の映画)

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震災を扱いながら深くテーマに関わることも無く、映画愛に見せかけて映画作ってる俺らサイコー!感が鼻につく。坂口健太郎がとてもキショい。

マッチング(2024年製作の映画)

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高度なギャグ映画だったんだと思いたい。そうじゃないと色々と信じがたい。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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最後は信仰というか根性。ずっと古い修道院で展開するので前半はちょっと眠い。主人公のアモルト神父と教皇が、やたらと仲が良いので、もし次回作があったら教皇も現場に来てワチャワチャして頂きたい。

黄龍の村(2021年製作の映画)

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前情報なく観たとしても監督のことを知ってると何となく展開が分かってしまう悲しさ。

サイン(2002年製作の映画)

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小さな偶然を手繰り寄せ、奇跡が生まれる瞬間が好きだということを、この映画を観て気づかされる。割と評判悪いけど、クライマックスはなんだか泣ける。「ボーはおそれている」のホアキン・フェニックスつながりで観>>続きを読む

現実を受け入れるべく夢を見る(2020年製作の映画)

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第一回日本ホラー映画大賞の受賞作らしい。「みなに幸あれ」の原型となる老人ホラー。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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前半はちゃんとコメディしてて笑えたけど中盤からはいつものアリ・アスター。映画作るのウマ男なので毎回楽しく観れちゃうけど、そろそろ自分語りを卒業して欲しい。次回作のウェスタン・コメディ(ホントか?)に期>>続きを読む

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

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あまりにも酷かったので「古川琴音がクソ脚本と素人俳優しかいない世界に放り込まれたら」というドキュメンタリーを観てる事にして乗り切った。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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10話ぐらいのドラマシリーズをダイジェストで見せられた感。予告が全てでした。

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

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アリ・アスター短編解説読本「"I HOPE THAT PEOPLE WILL FEEL UNSETTLED."(みんなが不安になってくれるといいな)」をお供に鑑賞。

昇華する前の原液ドロドロの「ヘレ
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TDF Really Works(原題)(2011年製作の映画)

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アリ・アスター短編解説読本「"I HOPE THAT PEOPLE WILL FEEL UNSETTLED."(みんなが不安になってくれるといいな)」をお供に鑑賞。

メチャメチャ笑えるのに笑ってられ
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Beau(原題)(2011年製作の映画)

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アリ・アスター短編解説読本「"I HOPE THAT PEOPLE WILL FEEL UNSETTLED."(みんなが不安になってくれるといいな)」をお供に鑑賞。

アリ・アスターの名刺的短編。
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