ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ
vol.1に引き続き、遂にディレクターズカット完全無修正版を目撃。前編の高揚感から完全に突き落としてくる鬱展開。ひどい状況がスクリーンに展開される裏側に>>続きを読む
ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ
「食人族4Kリマスター無修正完全版」に続き、色々ポロリしてくれるシネマート新宿で遂にディレクターズカット完全無修正版を目撃。猛暑の中、劇場に着いた時はぐ>>続きを読む
38歳童貞無職のおっさんが主人公のラブストーリー？かと思ったら終盤は白石晃士ホラーワールド全開。つぐ巳役の桑名里瑛さんはコワすぎ新作映画にもキャスティング…ということは？
祝コワすぎ新作映画公開。
これからリニューアルするから！の一言で、あっさり世界観を一新？一応、前作までのDVDは出てることになってるっぽい。新菜役の女の子の存在感が凄いと思って調べたら内田春菊の娘だ>>続きを読む
7月3日はトム・クルーズ誕生日で、13日はイーサンの日ということで一日限定IMAXロードーショー。
仕事が長引いたのでトム走りで映画館へ急行（ギリギリ間に合った）
いつものハードなアクションに加え、>>続きを読む
監督がクリストファー・マッカリーになって物語がハードな味わいに。世界の危機と天秤にかけられるヒロインのベンジー。
ラースフォントリアーレトロスペクティブ2023
マックス・フォン・シドーの激渋ナレーションで誘われるヨーロッパへの旅。ドイツ人の規律への執着を執拗にイジる。
シリーズの歴史が刻まれたキャラクター達の顔を見る最後のお祭り的映画。
状況説明台詞が多い脚本＋戸田奈津子直訳という地獄コンボで異様にテンポが遅く感じる。
ラース・フォン・トリアーレトロスペクティブ
現在のスタイルとは全く違う映像演出スタイル。色んなスタイルが器用に出来ちゃうからドグマで演出に縛りを入れるようになったのかも、と想像。劇場に響く寝息が本当の>>続きを読む
ラース・フォン・トリアーレトロスペェクティブ
「エレメント・オブ・クライム」と併映。
圧巻のミア・ゴス顔面劇場。コマ落としみたいなぎこちない動きでヤバいキャラクターだとオープニングの登場で気付かされる確かな演技力。
シリーズのヒロイン、ベンジー登場。面白くない訳じゃないけど、小綺麗にまとまり過ぎて味気ない通常営業のJJエイブラムス。レンズフレアを多用する画作りも今見ると懐かしい。
シリーズ最新作の予告観たら「キトリッジやん！」ってなったので一作目から復習。ヒッチコックマニアのブライアン・デ・パルマによる、しっとりお洒落スリラーで終わるかと思ったらクライマックスでトム・クルーズ先>>続きを読む
映画「オカルト」の劇中で白石監督と江野が鑑賞。そりゃこんな映画観たら、あんな事件起こしたくなる。オカッパ軍服ケイト・ブランシェットと年齢を重ねても相変わらず可愛いカレン・アレンだけが見所。
パパ・ジョーンズの「これが考古学なのか？」というツッコミが最高。
ドルビーシネマ版鑑賞。
フラッシュ自身のオリジンであり成長物語であると同時にDCEUのひとつの終わりを救済するようなマルチバースでありタイムトラベルの大傑作。ありがとうすべてのスーパーマン（一部、存>>続きを読む
初見は字幕版で鑑賞してあまりの情報量の多さに脳がパンクして鑑賞後の30分はちいかわ並の語彙力になる。
二回目のドルビーシネマでストーリーが頭に入ってきて、三回目の吹替版で細かいニュアンスを確認。
か>>続きを読む
冷静に観ると、これってインディ・ジョーンズのシリーズとして作らなくても良かったのでは？感がすごい。
ずっと日曜洋画劇場とかで観てきたのでオリジナルがスコープサイズだったことを今さら知ってビックリ。
因果に因果をぶつけて世界を塗り替える、最終章。白石晃士シェアードユニバース、撮影技法、作劇法の集大成。公開当初に他のファンと一緒に映画館で盛り上がりたかった。
白石晃士コズミックホラーの結実点。もっと、メチャクチャにしたかった前作「ノロイ」で出来なかったことを今作で果たした、とオカルトエンタメ大学で言うてました。許可取りとか超絶面倒くさそうで、今作のような傑>>続きを読む
「今までの話と違って、ちょっと嘘臭い。」というレビューを呼んで感動した。
工藤Dが大変なこのタイミングで髪色が明るくなって急に垢抜けるAD市原
調査でなく捕獲。呪物もビニール袋かませば大丈夫ぐらいの豪胆さで生きていきたい。
全カットにザック・スナイダーの美学を感じる眼福・・・と思ったが4時間はやっぱり長すぎ。詰め込み過ぎで複雑な物語が一応分かった気で観られたのは上司への細かな報告を忘れない地球侵略の現場監督ステッペンウル>>続きを読む
Dolby Cinema版
第二回アトロク映画祭2023
併映「スパイダーマン イントゥ・ザ・スパイダーバース」（Dolby Cinema 3D版）
HDRで夜間の戦闘シーンはよりシャープに、水野>>続きを読む
伊藤和典の脚本とキレキレだった頃の金子修介の演出と編集、本気の樋口真嗣の特撮が組み合わさった怪獣映画の傑作。中山忍も藤谷文子の朴訥とした演技も殺伐とした世界での一服の清涼剤として良し！本田博太郎はいつ>>続きを読む
前作の無慈悲で無意味に繰り返される殺戮から一転、主人公たち家族のストーリーが主軸になったことで割とありきたりなホラー映画に。予算がアップしたであろうグロシーンも創意工夫がなくて全然痛そうに見えない・・>>続きを読む
どの時代どこの国でも不良少年少女たちは自分の居場所を探して、悪い大人に騙されがち。ありきたりな話だけどストリートに住む少年少女たちの眼差しがリアルで良い。死んだ仲間の写真をプリントTシャツにしてお揃い>>続きを読む
マジメに作り過ぎている気もするけどクソな世の中で闇落ちしないためには戦い続けるしかないと言う真っ当なことを改めて認識させてくれるジャンルホラーの佳作。40年以上続くシリーズのアイコンとしてマイケル・マ>>続きを読む
