ゆっきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆっき

ゆっき

映画(163)
ドラマ(1)
アニメ(0)

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

アナキンが少しずつブラックサイドへ近づいている。。。自作波乱の予感

今さら知ったけど、シリーズてエピソードⅣから始まるのね😢

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

昨年からの食わず嫌い克服編、完結編はスターウォーズシリーズ。

今まで何で見なかったんだろう。
アクション、映像美、どれも大好きじゃないか!!!

ナタリーポートマン美しすぎる、アナキンみたいな子供ほ
>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

2.9

音楽の音色で木々を、森を感じるという演出は映像もとても綺麗だったんだけどあまり感動しなかった。山崎賢人が物足りないのか、なんかあともう一つ感。

ピアノがあんなに上手に弾けたら気持ちいいんだろうなぁ。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

日本語⇆ポルトガル語翻訳に切り替え可能な数少ないテキスト。
引きこもって勉強した、懐かしの1本。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

留学中、語学勉強用のテキストだった。
内容ともかく、思い出に星★★★★☆

昼顔(2017年製作の映画)

3.2

うーむ、みんながハマる理由が分からない。ドラマの方が楽しかったのかな?

映画からみたら、みんな振り切りすぎでついていけなかった。。。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

3.5

1945年頃、終戦後の高度成長期の恩恵を享受することもできず、差別と戦いながら生きる在日韓国人家族の話。

映画はシリアスで感情をぶつけ合う、張り詰めたシーンが多いが、ハンドンギュの絶妙な一言によりオ
>>続きを読む

南風(2014年製作の映画)

5.0

何が起こるわけでなく、ただみんな何か足りない、そんな若者たちが同じ目的地に向かって旅する話。

日本と台湾の共同制作の観光映画だけあって、一通りの観光地を巡ってくれるから台湾サイクリング旅行がしたくな
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

血の繋がりだけが家族なのか。
逃げ場を求めた他人が寄り添い愛情を持てたらそれはもう家族ではないのか。

根底にある犯罪を肯定するわけでもなく、でもラストシーンで父であったリリーフランキーを待つユリを描
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.5

やばい、熱量がすごすぎる。
見ていて胸が苦しくなるくらい。
圧倒された。

追い詰められて苦しんで、周りが見えなくなるまでのめり込んで、そうまでしても掴みたいもの。それを掴むのに精神が侵される、一種の
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

うん、面白かった。
ミュージカル映画ってどうもオチが分かる王道ストーリーが多くて、映像も歌もダンスも楽しめるけど、て感想になる。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.8

アムロさんを100億の男にするため、姉の指令を受け初コナン映画。
舐めてかかったけど、一気にハマってしまいそう。カーアクションといい、相変わらず頭キレッキレのコナンかっこよすぎるやろ〜\(//∇//)
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

人生がやり直せるなら、なんて何度思ったことか。人生やり直しまくって全て手に入れてからタイムトラベルの秘訣を知るとか、ティムズルくないかと思ってしまった。

1日1日を大切に丁寧に生きよう。

フリーダ(2002年製作の映画)

3.8

大学時代にこの映画と出会い、再び鑑賞。
フリーダのように感情を素直に表す(ぶちまける)ことができる人生って刺激たっぷりで魅力的だろうけど、同時に受け止めるものすごいパワーがいるはず。
彼女が持つ数ある
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

さすがスピルバーグ。単純に、め〜っちゃ楽しかった!鑑賞後友人との振り返りも大いに盛り上がり、ここまでテンション上がる映画は久しぶり。
ガチャガチャ×謎解き×友情×LOVEて詰まりすぎやのにコッテリしす
>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

原作知らないから一緒に犯人探し。
が、なんとなくすぐにオチが分かってしまって残念。
探偵の頭が良すぎて、なんで容疑者たちの過去が何のデータもない状況で分かるの?って置いてけぼりに。
原作読んでそこは楽
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

ウディアレンの映画はいつも夢を見てる気分になる。煌びやかな映像と、夢から夢に切り替わるようなシーンの移り変わり。
内容ともかく、音楽と映像とファッションが好き。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

2.5

あんなに素敵な奥さんがいて子供にも恵まれてるのに、男の人は過去の情熱を忘れなれないのね。というか、そうさせるヴェロニカがすごいのか?エロくてずるい。

テンポがよくて飽きない。レトロで優雅なファッショ
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

風景、建物が素敵すぎる。恋人と川デートなんて、全てが絵になって引き込まれた。

一夏の恋と言ってしまうと陳腐かもしれないけど、閉鎖された田舎町での外国の年上の男性との出会いは、思春期の子供なとっては性
>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

ウルトラマンとエヴァとゴジラをミックスした感じの映画。ロボットの操縦の仕方が面白くて、中でロボットと同じ動きをしてるから、USJでこんなアトラクション作って欲しいなって思った。
英語でkaiju (怪
>>続きを読む

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.0

あぁ、バカバカしい。男ってのは。

あんな強引な女の子、本当にいるし、ネタでしかないけど、自分に関わりがなくて本当に良かったと思える。

登場人物、みんないい演技するから何かのドキュメンタリー見てるん
>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

生きることに価値が見出せない時、誰にでもあるけど、それがいつもより長く感じた時の、あの埋もれてしまいそうな悲しさが詰まってる。
みてる途中に嫌ことを思い出してしまうから、きっと共感する部分が多かったん
>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

20世紀を生きる異なる世代の女性と、15歳の息子の話。女性なら誰しも一度は持つ苦悩と、彼女たちに関わることで成長する息子を描いている。

初めて街を抜け出した、車が走るシーンのトリップしたような映像が
>>続きを読む

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

4.0

数年に一度、ふとみたくなる映画。

ワイヤーアクションに違和感を感じる人もいるかもしれないけど、個人的には高速アクションとの絶妙な緩急と空を飛んでる気分になれるところが大好き。

アクション映画にあり
>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.0

キャストに大泉洋がいたからコメディかと思いきや、江戸時代のただ亭主からの暴力に耐え忍ぶことしかできなかった女性の救済を丁寧に描いた深い映画だった。

軽快で早口なセリフ回しは、当時の江戸ッ子そのままな
>>続きを読む

ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

インド映画だからダンスを期待したものの、その要素ゼロ笑

ピザって何?食べたーい!ピーザッ、ピーザッていう子供達の心の声がたくさん聞こえてきて何度もクスってなった。

テーマ自体は貧困を取り上げててシ
>>続きを読む