sdyuriさんの映画レビュー・感想・評価

sdyuri

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WALK UP(2022年製作の映画)

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いつも通りなことをたしかめに行く作業で、特段おどろくこともないけどまあまあ心地いい。ライフワークのようなつくり方は憧れちゃうね

思惑をさぐりあうセリフと間の妙

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

みんな心がギギッてなるのは前提として、仕事によるさまざまがよくないな!生活に引き戻してくれようとするのさえ疎ましく思えちゃうから

秘技みたいに結婚を出すなよな

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

5.0

共感とか教訓とかのレベルで映画つくってないのがすごいな。最高潮と最底辺が交差したあとの朝の感じを強く描いてくれてうれしかった

適当はずっと適当

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

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ヘイズかっこいいのだけどノースリーブ×デニムが気になった。六本木系

この映画のなかのフェミニストの意味を知りたい

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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言いたいエピソードと間をつなぐ豆知識と、それらのあいだに挟むジョークと探りと本音を、ナチュラルに交差させてくカジュアルさ。小気味いい!

ミッシング(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

インタビューするのが暴力のように思えるし映像のなかの石原さとみがとんでもないというそれだけで十分。聞きたいこととかない。映画自体の切り取り方の話もしてるようでおもしろかった

試写

GONIN(1995年製作の映画)

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スエットビニ傘たけしがたけしの中でいちばん好きかもしれない

ヤクザサイコホラーは池袋で見ちゃいけない!帰り道がとってもこわい!

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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人名が流れていくのをみながら、きっと各々が後悔を浮かべているのだろうなと思い合うかんじ

アーサーはファーストカウのあのひと!

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

砂の粒量、粒質が音から感じられるってすごいな!

乗り物も場所も前回からまるっと変えてて驚いた。ちょっとした服のあしらいとか道具もくすぐられる。新しいルールとか仕組みをパート2でも見せてくれるの贅沢!
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チャイム(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

タワー・オブ・テラーの一瞬暗くなってこれから落ちるぞ、のところをずっとやられている感じ。わかってるのに現れないいじらしい怖さ

短編ゆえ描かれないシーンがあって、それが怖さを逆撫でしてきておもしろかっ
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

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テレビ番組的なものに対する揶揄が、このとりとめのない会話と俳優に期待したじっくりショットなのだろうと思った

哀れなる〜を観たあとだからか、これこそ映画を観に行く理由だと思っちゃった

アナはあの子な
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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人も服もモノも、質感がおおげさになってて、なんだかしつこいぐらい疲れたけど、ベラが送っている刺激的な日々と重なった

無知をいいことに追い込むひとはたくさんいて、そういうのには飽きた

ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

帰りの道玄坂で道路に横たわる鳩がいて、映画が完結した気になった

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

だいぶ中盤から最後がわかりきっているのにこんなにおもしろくなるのか…

女性監督がこういう題材を男性ディスで描くのがきらいなのだけど、そんな感じではなくて滋味深さがあってよかった。牛をもっとドラマティ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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知ってる空気感がたくさんでつい知らないことを求めちゃうのだけどいまのアキの記録をみれる嬉しさで十分だし、映画の心地よさだけでもっと十分

2人組バンドの曲がとてもよかった

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

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ちがう国のひとが切り取ると、若干ファンタジックになるな

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

清掃会社の社名とか、聴く曲とかトイレのセレクトとか、スカイツリーの写し方とか、日本人ならたぶんもうちょっと渋くまとめがちなところだけどヴェンダース切り口になっててむしろよかったのかも!役所浩二の生々し>>続きを読む

水の中で(2023年製作の映画)

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寝る前のコンタクトを外したあとの感じに似てて眠気も誘われてちょっと寝た

起きてもピンボケがつづいてたからメガネをつける前の朝に似てた

毎年フィルメックスで見かける老夫婦が今日もいて、変わらずでよか
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

5.0

カットの繋ぎ方がオシャレだったし音楽も車も服もイカしててこんな風にカーチェイス撮れるのかと感心したけど半分以降寝た。でもぜったいいい映画

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ままごとみたいにかんたんに世界をつくれる位置までのぼりつめたらこんな感じか!足を引っ張ってると思ってたものはまやかしで、自分の妄想に過ぎないからはやいところきづかないと!

別れる決心(2022年製作の映画)

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行き過ぎると、たいそうなことを無意識にしちゃう

一晩中(1982年製作の映画)

5.0

いろんな映画の愛が実るところだけを抜粋してつなげるオムニバス的な感じと思ったら、回収もちゃんとしてて、だから映画はおもしろいんだよなと勝手に納得した!

動作とか形式とかの繰り返しをすることでしか得ら
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