登場人物といっしょの速度で喉が渇いて辛くなってどうしようもなくなった
こんなにも慎ましくてメラメラした気持ちを持ちながら映画をつくれるひとがいるのかと引いた
寝ずに見つめつづけたひとにだけ素晴らし>>続きを読む
打ち合わせだと嘘ついて会社抜け出して、罪悪感かかえながら映画館に入ったけれど、上映後の池袋はすがすがしかった!これがにんげんの正しい生活!
お母さんの部屋で、いま取材なにしてんの?って大人びた話した>>続きを読む
長いだのミュージカルがどうだのとかそういう場合ではなくて、ここを目指さずとも行き着いてしまったカラックスがかっこいい!
過去作を見返さざるを得ない
生活を無視して仕事する意味がわかんないと連れに言われたのを思い出した
無理して深夜にみるものか?と途中なったけど、結果よかった!
コーヒーの味がわかるようになるのいいな
言わせるのがうまいひとはたくさんいるけど、濱口竜介は言わせるための聞き方がうまいのかも!と思った!
隣近所の痴話とか、腰抜けるオチとか、ズームとか、ホンサンスみをびしびし感じてしまった…!
短編が>>続きを読む
2本目みて、ちょっとわかってきて、じわじわはまってきた。好きかもしれない…
語るのすら恐ろしくて、この上なく尊い映画
この映画をこの時代に観られた自分は運がいい
たくさん作っても作っても、こういうのができちゃうのがすごい。作るたびに記憶飛ばしてんかな、おかしくて最高
そろそろホンサンス風ズームカットが流行りそう
映画人、酔っ払い、急な好意、冴えない男…ホンサンスの助監督やってたのも納得!
架空の物語をうまくまとめるために映画があるわけじゃない、ってずっと知ってたけど今日思い出した
すごく自己中に進んじゃう感じも、それはそれでジーンなのか
観おわったあと、いもりパートに後ろ髪を引かれるこの感じ、すごく心地いい!
半径1m〜10kmまでを映しきってて、映画の豊かさにあふれてた…もう一回観たい
精神を擦り切らしてる、のレベルが凡人とはわけがちがう
神のように崇められたらこういう思考になれるのかな、松本人志のしんぼるであいまいだったものの合点がいった
湿度たかめでくらくらする、
弱みを期待しちゃうのはよくない癖