ブラックコメディかつヒーロー映画。
この頃からしっかりスーサイドスクワッドに通ずるジェームズガン味が強くあるなって分かった。
ジェームズガンの初期作品からオープニングは本当に最高なんだとも分かった>>続きを読む
漫画の実写化じゃない、ここまで漫画的な感じを映像化したみたいな映画はなかなか観たことなかった。面白かった。
意外と皮肉やブラックユーモア多めでよかった。後半とか最高。
どれだけ客観視して見れるかでおもしろさは変わるのかと思う。
序盤にあるあるやフリを丁寧に持っていき、それを中盤以降不幸になる方向でオトさないで笑いに繋げるのはさすがだった。
主人公が好きなものを通しておばあちゃんと出会いそこで前進するお話。
主人公は好きなものを内に秘めてしまい、同級生はそれをひけらかせれてしまうことをずるいと思う描写は妙なリアルさがあってよかった。また>>続きを読む
朝イチ鑑賞。
前情報一切なしで観に行く経験は貴重でよかった。
壮大な世界観だけどテーマとしては意外と個人的な話っぽい、、、(?)
ただアニメとしめすごかった。
とりあえずパンにバターとジャム塗って食べ>>続きを読む
前半脱獄シーンのワンカット長回しアクションも前作以上で全体的にハラハラでき面白かった。
息子の最期の時、俺には治せないからと仕事に行った姿を父として逃げたと思っていたが元妻から息子視点で世界を救いに>>続きを読む
時代も時代だしモキュメンタリー映像が逆にリアルっぽく見えた。
後半テープを通して残酷描写を見る展開で教授がところどころコメント的なのを入れながら続くのが斬新だし、最後の教授の言葉が印象的。
野蛮なのは>>続きを読む
アニメーションの表現が前作を超えてきた。
ザフラッシュとセットで観れてよかった。
ひとつひとつの展開が面白かった。
マルチバースを通してのテーマもならではだったし映像表現も最高だった。
ちゃんとヒーロー映画だった。
字幕で鑑賞。
劇団四季でしか意外と見たことがなく、新鮮に見れた。映画オリジナルのラップの歌が最高だった。
それぞれの見方によって全然違う印象になる脚本。
一面から見たら何もわからないまま。
こういう映画を見てニュースでそれ系があったらその奥を想像して考えてしまうかも…と思ってしまった。
中国のCGアニメおもしろ!
獅子舞が美しい。
昔の香港映画でありそうなアツさとベタよりのコミカルな要素がうまく合わさってた。
終わり方最高だった。
少林サッカーとか好きだったら絶対好きな作品だと>>続きを読む
日本リメイク版後に鑑賞。
リメイク版よりシンプルな作品だった。
テンポ感は一緒な感じだったけどオリジナル版はもっとクライムサスペンス感強めな暗さがあるのが印象的。
監査官側の掘り下げがあったのはリ>>続きを読む
面白かった。
ジョンシナそんなキャラだっけ?笑
あの爆発で死者ゼロのニュースは最高だった。
最後までおもしろかった。
感情移入して観る映画じゃないけど、テンポも良すぎるし、シリアスな笑いもあっていいなって思った。
結婚式もシーン最高だった。
今では当たり前なモノが作られてく過程、背景が知れて面白かったし、今を知ってるからこそのこの状況からどうやって?という見方ができる映画でもあった。
ロケットの物語が主に焦点だけどそれぞれのキャラに見せ場あり、さらに音楽もよく、そこに泣かされる。
最後には良かったと思わせる作りがとにかく最高。
ロケットの回想はやっぱりくるものがあった。
5\9、>>続きを読む
馴染みある音楽やBGMを聞くだけで高揚する。
ミニオンの会社なら間違いない。
マリオだからありえた楽しいエンタメ映画だった。
エンディングはぶち上がる。
このレビューはネタバレを含みます
全編通して面白かった。
途中の皮肉も分からない生真面目キャラもキャラ立ってて良かったし、墓場での5回質問も最高に面白かった。
作戦も良いし、理屈じゃない面白さがナンセンスで好みだった。
・他の方>>続きを読む
映画館で観たら音楽も映像も没入感がすごくて新鮮に観れて最高だった。
これを映画館で観れて嬉しかった。
やっと観れた。
ジャンルが違う相反するような映画が徐々にミックスされていく様で伝えようとしていることは一緒なんだと分からせていくのが巧かった。
仮面ライダー映画ってよりは庵野映画として観た方正解かもしれない。
とりあえずアオイホノオ見といて良かったぁってなった。なにかあの時の庵野監督作品が見れた気になれた。
エルヴィスが有名なのは知ってた。
けど成り上がる当時の人種問題など足枷がすごかったんだと知れたし、破滅する背景にマネージャーや周りに利用される展開は観てて辛らかった。
サスセスストーリーじゃないところが意外だった。
映画を撮ることをスピルバーグはすごい考えてるんだなぁって思った。
それは美化することもできるし、それに伴う代償もあるという。
ラストは最高すぎた。
希望から絶望の落差。
「お前は行かないのかよ」
「行ってやるよ」的ノリからは信じられないぐらいの地獄が待っている。
それが映像で伝わってくる。
音楽も不安を煽る。
最後の展開は不幸しかないのに上の命令>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
気弱だった子供が連続誘拐殺人犯に捕まった先で既に殺された子供の霊と交流によって脱出まで展開するの面白いし、最後の犯人を倒すとこはジュブナイルものとして最高にアツかった。←前半のくだりが効いてる。
YouTuberという現代的なテーマの中に生々しい人間の胸クソが描かれてた。
前作の空白同様見終わった後は何にも言いがたいものが残る映画。
他者に向かって、“覆面”を被らず、匿名でもなく嫌いと言え>>続きを読む