ぼっちのギターソロで泣いちゃった
一言でいうと令和のけいおんみたいな作品
主人公がけいおんの唯と性格が反対で、
コミュ障ぼっちなのが時代を感じる。
多少ズレはあるけどぼっちの陰キャ特有の思考による言動や奇行が面白い。
ストーリーはぼっちがひょんな事からバンドに入り、それから出会いや経験を糧に成長していくという流れ。
個人的な感想だけどこの作品は没入感が高い。
僕も小さい頃からぼっちに似た境遇で育ってきたので所々共感できるものがある。
ぼっちが何か失敗した時は恥ずかしくなったり悲しくなるし、逆に1歩前進した時は嬉しくなる。
例えば最終回。
この回の話は夢にも見たバンドメンバーのみんなと文化祭コンサート。
自分もバンドを組んで友達を作りたいと中学の頃に初めてギターを触って3年。
そんなぼっちのギターソロは今までの努力が実る感動的な瞬間。リアタイで見てた時はもう号泣しちゃった。正直今思い返してもウルっとくる。
まとめ
簡単に言うとぼっちの成長を描いた感動話