ノンケでも見れるホモアニメ
色々とガバがあるけど終わり良ければ総て良し。
結論としては良作。でも、あくまで「個人的に刺さったから」という理由でこの評価なので、アテにしないでください。普通は面白くないと思うのが正しいです。
一応、バカアニメみたいな作風ですが、この手のロボアニメにありがちなSF設定をギャグと絡めてストーリーを展開させているため、登場人物の頭を悪くしたキルラキルみたいで面白いです。
戦闘シーンは、航空戦、艦隊戦、陸上戦などのほとんどのシチュエーションを抑えており、普通に見てて退屈しないです。
最後に、ルルやヒビキなどの魅力的なヒロインがいるとはいえ、ブレイバーンのイサミに対する執着が結構キツい。この要素のせいでホモアニメと化してます。
億泰風に言うなら、マヒロとニャル子、小林に対するトオルと言ったところでしょうか。声優が鈴村健一なので、せめてリュウタロスみたいな可愛げのあるショタ声でイサミぃ♡イサミぃ♡って言ってて欲しかったですね。
ちなみに、これは僕の憶測なのですが、多分彗星の魔女で話題になった百合要素を意識して、わざとホモ要素を前面に出したんだと推察します。
実際は3.8くらいの評価だけど、最後のウルトラマンティガ展開があったから4.0にしとく。
とりあえず、特撮、ロボアニメが好きなノンケの方は見てください。
というか、これに該当する方だけ視聴してください。
ちなみに、アイコンにしてるようにヒビキリオウが大好きです。
