今季は「バトル・ライン」のサブタイトルで表記されるように始終生々しい激闘が繰り広げられる。
海洋惑星の戦いと影武者、クレル将軍回、1アーク4話の映画的ボリュームは劇場版以来の大スケール。コミックの実写版である同胞を救うアソーカの話も見応えあり。
ボバ・フェットが賞金稼ぎとして活躍する「その手に掴むもの」では、EP2で幼少期を演じたダニエル・ローガンに加えてデンガー役でサイモン・ペッグが声の出演をしている(ペッグはアンカー・プラットとしてEp7にも登場)。
箸休め的な『ドロイドの大冒険』回や、前シーズンで匂わされたダース・モール復活もあり最も起伏に富んだ22話。