志賀直哉のお話なんだ。原作未読。インフルエンザが流行した時の話、なのに本当についこの間まで見ていたような描写ばかり。もっくんが滑稽に見えてしまった。
いしちゃんが悪い子じゃないっていうのはすごくわか…
モッくんとサクラさんかなり歳の差あると思うんだけど全然違和感ない夫婦だった。原作を未読なので悲しい結末になったらどうしようとハラハラしながら観た。石を責めてしまったモッくんの気持ちは凄いよく判るよ〜…
>>続きを読む面白かった。
原作未読なんで、ドラマがどれだけ原作に忠実なのか、どれだけ現代のコロナ禍のノリに寄せてるのか分からないけれど、主人公の私が流行病に対して過剰に反応する、ってシーンが、至ってまともな行動…
小説家の私(本木雅弘)は、妻の春子(安藤サクラ)と4歳の娘・左枝子(志水心音)、2人の女中・石(古川琴音)きみ(松田るか)とともに都心を離れた静かな村で暮らしている。最初の子を生後すぐに亡くしたせい…
>>続きを読む1918年のスペイン風邪が日本で流行った時の物語。スペイン風邪の恐怖をわかっている人と、気にしない人は今も同じと思った。
女中役の古川琴音と主人役の本木雅弘との温かい物語の方がメインかと思う。
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今のコロナ感染の始まりの頃のようなお話。スペイン風邪に人一倍怖がる姿、あれこれ行動を制限させたり、出かけた人を責めたり、予防できるものを試したり、人を疑いだしたり…
家族が感染して、やっと人を信じれ…
約100年前のスペイン風邪の流行を描いたドラマ。
感染者が増える中、疑心暗鬼になり、女中の行動に厳しくなる主人公の小説家。
女中からではなく、自らの行動で感染してしまい・・・。
このコロナ禍、いつ…
本木雅弘が主役のNHK単発ドラマということで録画。
約100年前に大流行したスペイン風にパニックの主人公が人として冷静さを取り戻すまでの物語。
まさに「コロナ禍」という流行にのったドラマで、今や…