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正直不動産スペシャルのpokotanのレビュー・感想・評価

正直不動産スペシャル(2024年製作のドラマ)
3.8
相変わらず山Pイケメン。
連ドラから引き続きのメンツと追加された地味に豪華なキャスティング。

スペシャルでは、オーナーの不当な賃上げと原野商法、そして、競売と任売がテーマ。
やっぱり不動産は奥が深いというか、聞いたことのない知らなかった部分が多くて、勉強になる。

そして、永瀬の学生時代の友達の希志のピンチに手を差し伸べる。
「やれることはやった。」
ダメでもやれることはやったことで、諦めがつくという考えは良い。
結局まあ、綺麗に収まるわけだけども。

「一度ダマされた者はまたダマされる。詐欺の鉄則だ。」
クロサギを演じた山Pに言わせちゃうとこも面白かった。

成績が何で大河部長が1位やねん。
いつ営業してんの?とツッコミどころのある展開もあるけど、まあコメディだから許そう。

最後は、ディーン・フジオカ扮する神木がホームレス姿で見つかり、さらにはミネルヴァ不動産にいた板垣瑞生扮する十影がマダムのお願いで登坂不動産に移るところで、シーズン2への布石となる。
2も楽しみ。
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