せ

高慢と偏見のせのレビュー・感想・評価

高慢と偏見(1995年製作のドラマ)
4.8
はーーーーーーーーーーーーーーい。love forever〜〜〜〜〜

ブリジットジョーンズ(1作目
でダーシーとブリジットのわいのship活動が始まって、

一作目の原作を読みながら

(なんと、原作のブリジットジョーンズ、主人公、誕生日私と一緒で運命を感じてしまい、、、。)

元ネタのドラマ版であるこちらを鑑賞。

かなり、
女は金持ちと結婚!などなど古い考え方の主人公の母親その他女性にモヤモヤを感じつつも、いや100年以上前に書かれた作品だしなーと割り切ってみました。


実は大学の文学という授業でジェーンオースティンについて学んだときこのドラマ少し見たんだよね〜。

元祖ツンデレ王子とも言おうか。というか、1813年にship文化を爆誕させてしまったんだジェーンオースティンは。
初出版から182年後、再び世界とイギリス中はこのドラマによって作品にメロメロになったんだろうなー。

原作本も読む予定です。

ブリジットジョーンズ(原作)もこちらも、最後の方に結構大変な事件が起きてダーシーが助けるというところ、一緒だね。
ブリジット〜の映画では大変な事件は一作目にはなかったけど。

ダーーーーシーーーしか勝たん。ということしか言えん。

高慢と偏見、て名前からなんかむずいのかな、古っぽいのかな、なんて思うけど普通に第一印象高慢な彼と偏見持ちまくりな女たちが描かれているものだった。
第一印象悪い人ほど恋愛ものだとキュンが多いので大好き。

後の多くの恋愛ものに引き継がれることとなる
第一印象悪い男が実は根は案外いいやつでフォリーリンラブという王道はここからきてんのかもね。最高だ。

末娘と母親がうるさand無理すぎて
最後コテンパンにされて欲しいと思ってたが叶わず。
そういやブリジットジョーンズも母親最悪だったな、特に原作。
ブリジットジョーンズと比較してみるとなおおもろい。

コリンファースはそこまで推しじゃないんだけどブリジット〜も高慢と偏見も
この役はメッッッッッッチャ好き。
故人的にとても好きなオペラ曲、
フィガロの恋とはどんなものかしらが流れた時はキューーーーーンでした!

私のことも睨んで〜〜〜
(傲慢)
せ