やっと観終わったと言う感じ。弁護士ものとしてそれなりに楽しめたが、大手弁護士事務所のパートナーまで上り詰めて辞めて、選挙に出て当選してすぐ辞めて、独立してまた事務所に出戻りして、またパートナーになって…と言う終盤のドタバタの「上げて下げて感」について行けないし、アリシアがどんどん盛りの付いた猫のようになって行くのがどうも耐えられない。なんか知り合った男を片っ端から誘ってる感じ。
それにしても年齢から言って爺ちゃん婆ちゃんばかりで恋愛ものが成り立つと言うのがアメリカらしいのかな？ 日本では50〜60歳ばかりの恋愛ものドラマは作れないでしょ。
キャストは結構豪華なメンバーが登場するのでそう言う意味では楽しめた。特にカイル・マクラクランとマイケル・J・フォックスは上手い使い方したと思う。
