後半を見逃して結末を知らなかったドラマがアマプラに!当時、石田ひかりはミスキャストだとか言われてた気がする(ナンシー関とかに)し、私も今ひとつピンとこなかったけど、今回しっかり観てみたら、その怪演に引き込まれた。モッくんの美貌と身のこなし、二枚目にも道化にもなれちゃう感じがこの役ピッタリ。
モッくんの担当してる作家先生の風体と発言の薄っぺらさのギャップが面白い。この頃、渡辺淳一の小説が世間的にはベストセラーになっていだけど、一方で女性誌なんかではボロクソ言われてたことを思い出します。「CREA」とか好きだったなあ。