このレビューはネタバレを含みます
前半、ファンタジー色が強くなってくると、サブキャラがメインに奉仕する感強まるなぁ…とちょっとボルテージ下がった。ホーダーはあの瞬間のために存在したの?悲しい気持ちと腑に落ちない気持ちが入り混じったり。だけど、後半の怒涛の展開!こんな展開を、誰が想像できたろう!?
前にも書いたけど、中世ヨーロッパをモデルにしているのに、ものすごく現代を感じる!!(ネタバレ蓋してるけど、なぜかは書きたくない)
ネッド・スタークとジョン・スノウ、あまり賢いとは思えないけど、彼らの信念を貫く力は、魔力と言っても過言じゃないね…