チェルノブイリの2の情報・感想・評価

エピソード02
現場検証
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ウメ

ウメ

現地に赴く=余命宣告されてるようなものですね… 防護服を纏った決死の3人を扉一枚隔てただけの外で待つみんなは肌の露出もある軍服と覚悟決めちゃってる感。
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Clary

Clary

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ナチュラルにアメリカからの核攻撃か?と発言出るあたり、 冷戦真っ只中なんだな、と。 さて、政治的な判断はもちろん政治家の仕事なんだけど、 その判断を誤らないように科学者の声を聞ける ってのは能力のうちの一つで、それが容易でないのは既視感あるよなぁ.. (まあ、科学的な話に対する反応は政治家だけの話でもないが。) 早い段階から事態を認識しておぼえる絶望と、 それを理解してもらえない絶望の合わさりはいかなるものか。 皮肉にも、自らの余命を知ったことで やっと事態の深刻さを理解し、対策に動き始める。 とはいえ、あまりにも対峙するものが大き過ぎて。 近づくことそのものが命に直結する。 しかしながら、何もしないことには 大勢の人類、土地、食物などに影響が。 3名、決死過ぎる覚悟。 町から一斉避難した人たち、 何が何やらの心境だと思うけど、もうすでに健康被害は起きてるだろうし、 その後立ち入ることできなくなるんだろうな..
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yy

yy

博士が頼りになる 難しい話
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もじぱん

もじぱん

腐敗した組織の側面を描く一方で、とても知力に溢れた人の側面も描かれている。そしてそれですら対応できない未曾有の自体というのがまざまざと伝わってくる。
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カレス

カレス

「悟空さん、私の戦闘力は530,000です」みたいな驚きがあって興味深さが増す。 登場人物としてはこの3人が中心となる。 ヴァレリー・レガソフ博士 閣僚会議副議長 シチェルビナ ウラナ・ホミュック博士(原発検問で「逮捕してもいいけど、一番偉い人の所へ連れて行って」と言って現場に入り込む)
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落雷

落雷

放射線という見えない恐怖が可視化されていく過程。恐ろしい。
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Tomo

Tomo

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・1万6000 ・1時間に広島の原爆2個分の放射線
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ケロピン

ケロピン

中性子とかの説明が非常にわかりやすかった。 しかし暴走し出すとこんなに恐ろしいものが何機もこの狭い日本にあるかと思うとゾッとする。 福島だってこの先どうなるかわかんないのに。 あと最後泣いた。
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わたもち

わたもち

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ボリス、イケオジだ… 最初は典型的な老害官僚なのがことの重大さを目の当たりにしてからはまともになってた。 ゴルバチョフに報告して、貯水槽の排水弁を文字通り命懸けで開けに行く作業員の3名の命を奪うことの許可を得るシーン…きっつい。。。
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BoltsFreak

BoltsFreak

結末を知っていても恐ろしく感じる
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ワイC

ワイC

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要人の人が最初事故を舐めてて博士に対して偉そうな態度だったのに余命5年以内って言われて事故の収束に努めるの、悲しさがあった。最後の3人が例の有名な3人かな?汚染水排水できたかな。
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平田一

平田一

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ようやく正確な放射能数値が判明していって、さらに怖さが増加していく過程に言葉も出なかった… 原子炉の説明は分かったような分からぬような…w ヘリからの砂投下作戦の最中の…怖すぎて声が出た…真上は行っちゃダメだって、心から分かったよ… ここから本格参戦のジャレッド・ハリスも勿論だけど、ステラン・スカルスゲルドの役、スッゴく良かった。一見頭でっかちぽくて、けれど知識を持つ人間の言葉をしっかり覚えていたり、事態の抱えている深刻さを肌で実感した表情と、頑固っぽいけど信頼できる人だって思えました。特にクライマックスは心が 震えてしまいました…マジでこれドラマじゃねーよ…確実に映画だよ… 音楽を最小限に、カメラワークも淡々に…けれどドラマの臨場感は、没入感は収まらない… 200㎞の領域にまで及ぶ放射能被害…懐中電灯の明かりすら留まれない領域に、悲鳴のように鳴り続けた計測器が怖かった… 心から恐ろしいと思ってしまったラストでした…
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MariaElena

MariaElena

怖すぎる。終わり方怖すぎた。 初めの皆んななめてる感も怖かった。上空飛んだら死ぬって言うてるやん。
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lemmon

lemmon

ジャレッドハリスの溶け込み具合、 久々のエミリーワトソンにニンマリ。 スカルスガルドの脱力。。。 と、役者萌えしている場合ではない。 生々しく他人事でない世界。 第二話は政治側のエピソード中心に描かれる。
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しらたま

しらたま

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アンダーコントロールですーで納得するエライ人たちに冒頭で自殺しちゃったRBMKリアクターの専門家レガソフ博士が放り込まれて、官僚のボリスシチェルビナ副議長と踊る大捜査線みたいなコンビ組んで事故対応パート開始。 原子炉の説明はサッパリわからんけど、黒鉛なんてウッソだーは割と早々に解消されて何より。まぁ見りゃ分かるんやな。 炉心の消火ってマジでこんなやり方しかないの?!は10年前テレビのこっち側でも思った。日本は冷やすためやったっけ。 暗号で喋る女たちカッケーけど、白ロシア(ベラルーシ)ミンスクの原子物理学者ウラナホミュック博士(女の人)は架空のキャラで何百人とかの有識者の合体イメージらしい。よかったーレガノフ博士一人で全部考えなあかんのかとおもたよー 他国にも察知されていよいよ避難。隠し通すには深刻すぎで手遅れやわって諦めると早いね。これであの廃墟の町のできあがりか。 エライ人会議にはウラナさんも加わってこれまた10年前に聞いたことある水蒸気爆発の話。ボリスはもはや置物。あれ?この水って1話で責任感コンビが注水したやつ?(責任感コンビどうなった?) 死んでくれはどんなけかっこよく言うたかって死んでくれやもんなぁ。若者3人がサクッと立候補して排水に向かう。長時間いたら死ぬってとこで懐中電灯切れたらそれだけで死ぬわ…3話は消防隊のその後とか汚染の状況かな。
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