鎌倉殿の13人の47の情報・感想・評価

エピソード47
第47回 ある朝敵、ある演説
拍手:85回
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マテ

マテ

したたかな三浦。忠臣()だもんね。院宣がほしいトキューサさん笑う。君は本当にあれだね😂 太郎くん、本当に立派におなりで嬉しいよ。今の妻がなんと言おうと、八重さんの子が跡を継ぐべきに違いない。
Gooooodvibes

Gooooodvibes

とうとう次回最終回
ガリ

ガリ

義時!!あんたには血も涙もないのか😭むごい
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なつめ

なつめ

政子の演説に合いの手を入れてくれるのが北条の者ばかり…みんないなくなり残った義村はすっかり様子見モード。義時ここでそんなに泣く?!って思ったけど結局いっしょに泣いた
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pier

pier

焼け落ちた内裏の修繕費用を口実に、鎌倉内を分断させようと目論む後鳥羽上皇。 ここまできて潔く去ろうとする義時がズルい。 泰時との何だかんだ信頼し合う親子関係が良い。 政子の演説で団結した御家人たち、そして承久の乱へ。
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けんたろう

けんたろう

前回とは打つて変はつて大へんユウモラス。一周まはつた──否、二周も三周もまはつた者たちにしか為せぬ諧謔が、もう痛快で痛快で堪らない。云ふなれば、此れまでの集大成的なるユウモアである。非常に面白い。 然うして遂に来たる其のとき! 嗚呼、ビリビリ来る。懐ろ深き男の覚悟せし、其の背、目、顔。嗚呼、ビリビリ来る。 思へば此の、鎌倉の為めと云ひつゝ北条の為めに生き、北条の為めと云ひつゝ鎌倉の為めに生きてきた様は、矛盾とも云へようものである。其処に亦た強く「人間」を感ずる次第であるが──其れは然うとして、矛盾したる此の生き様を一遍に昇華せしめんとする運命には、此れ亦た強く惹かる。ダアクヒイロオたる北条義時に与へられし、最高の栄誉! 嗚呼、面白き人生! 格好つけすぎと云はれてゐたが、其のとほりだぜ小四郎。アンタ、格好よすぎるよ! さて、此れだけでもゝう極上の結末であつたのだが、然し本作は其れを更に超ゆるものを用意してをつた。即ち北条政子! 天下の尼将軍! 果たして、彼れの総べての蛮行と確執と苦悩とを究極昇華せし演説よ! 嗚呼、カタルシス。畢竟、彼れは此のときの為めに生きてきたのだ! 嗚呼、此れまでの集大成的なる回である。最早や締め括る語が、最高の二文字以外に思ひ付かぬ。
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じょにぃ

じょにぃ

ついに承久の乱勃発! 上皇方が攻めてくるという危機に、鎌倉を守るため覚悟を決める義時 院宣を記念にもらってもいいかという時房ワロタwww 覚悟を決めた義時かっこいいよw そして従来の政子の演説でなく、新たな演説に胸震えた 一人孤独に鎌倉のために戦ってきた義時の想いが、政子を通し、泰時を通して御家人たちに伝わるラストシーンは泣けたね
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てぃらみす

てぃらみす

神奈川県ってヤンキー多いイメージを勝手に持ってるんですけど、なんとなくその理由がわかった回でした(ド偏見)(坂東武者舐めんじゃねーぞゴルァァァァ)(ってことですよね政子のあの演説)
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ERI

ERI

政子、かっこいい
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あらなみ

あらなみ

このコメントはネタバレを含みます

小四郎が政子に、伊豆の豪族の小倅が、平清盛、源義経、頼朝に並んだ、面白い人生だったって語るところから政子さんの演説からラストまでボロボロに泣いてた。 冒頭の実衣ちゃんとの「私のこと、殺そうとしたでしょ」「(食い気味で)してない」っていう会話でふふっとなったから、今日は泣かされるんだろうなって思ったら、まさかずっとずっと泣かされるなんて思わないじゃん????? 義時追討の院宣を巡って、鎌倉がわちゃわちゃ。 首を差し出せば鎌倉を見逃すよーっていうお手紙を「記念に取っておいていいですか」って言っちゃうトキューサよ……!!!! 政子さんの演説、大江さんが書いた原稿を手放して、アドリブで語るってなんかもう! なんかもう、すごい!!!! 「バカにするな……!」っていう静かな怒りの声に涙ボロボロになったし、立ち上がる御家人達に泣いてる小四郎、その前に立つ太郎の背中が大きく見えるし、泣き過ぎて呼吸困難になるかと思った。 あああああああああ、次で最終回かーーーーー!!!!!!!! もう、鎌倉幕府の滅亡までやってほしいよおおおお!!!!!!!!
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友蔵

友蔵

ハリウッド映画みたいな演説にちょっとびっくりしたw 愛嬌のあるトキューサかわいい😍 最後まで服を脱ぐ三浦さん👍 最終回は報いの時か…💦 ドキドキ
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北条政子こと小池栄子の演説をみる為に暗い後半戦を追いかけてきました。実衣まで合いの手を入れるとは思わなかったのですが、小池栄子と宮澤エマの芝居が噛み合っていたので急遽付け足したのではないか?演説の最後で大江広元の目がひらくなど芸が細かい…初見では気が付かなかった。
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corouigle

corouigle

もう何これ 最高じゃん!!! ここで過去最高を更新してくるとはなぁ。。。 承久の乱前編 次回最終回。 執権北条義時 惚れてまうやろぉ~~~ いやー 男惚れするわ まじで 震える 三浦の相変わらずぶりもいいし 何より泰時 政子も良い 政子の名演説は 歴史の教科書にも載るくらいだが きっと本当のことなのだろう 西の方にはきっと西の思惑があるかと思いますが (平家縁の地、など) 東は関東 やはり鎌倉エリアの息かかる者としては感慨も深く いやもう住むところなど関係ない 大義名分を吟味して 何故生きるのか 何故闘うのか 何故に朝廷と対峙しなければならないのか 生きる上でのヒントが 盛り沢山であり 人生2度目にして おそらく人生最高の大河に 多分出会ってしまったのだろう 太郎(泰時)とこれまで幾度も対立しながらも認め合い 「お前に譲ることが出来 うれしく思う」 とやっと言えた義時 これが言えないから 愛嬌がないから ひたすら悪役だったのだ しかし人の上に立つと言うことは ある面で心を捨て 鬼となり 修羅の道を歩まなければならないこともある ひたすら「あまちゃん」で来た私にもいよいよ 10年後 20年後 社会人としての ラストステージが待ち受けるのだろう (おそらく生涯現役を求められそうな未来ではあるが) その時に最高の難役 最強のラスボスが来るものとして 私も今から構えたいと思うし 日頃の鍛錬を怠らないようにしたいと思った (何の!!!) 5.0
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sea

sea

日本人なら誰しも知ってる政子の演説、これをドラマで映像として見られるのを1年ずっと楽しみにしていた…!!三谷さん解釈最高! 大河と共に駆け抜けたこの1年確実にちょっと人生豊かだった、ので明日の最終回来ないでください
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taka

taka

早いものであと一話。 政子の演説、その場にいる物を奮い立たせるその言葉に涙。坂東武者の最後の底力、次回で最終回。楽しみです。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

政子の演説にとにかく震えた。 これまでの鎌倉を観てきて、義時に対して反発も集まってきているのに、 どうしてあの文言で御家人が涙し、義時側に付いたのかが腑に落ちていなかった。 朝廷に反旗を翻す、なんてとても畏れ多いことであるわけだし。 しかしながら、そのスピーチ文の作成者は政子ではない者、とした上で、 政子が己自身の言葉を持って心を揺さぶる、とはこの大河ドラマにおいてなんたる説得力・・。 大江殿が言っていた"義時のため、ではなく鎌倉のため"を強調することを忘れない上で、 何が坂東武者を奮い立たせるか、それは坂東の地でずっと観てきている政子ならでは。 離れた地からやたらと院宣をばら撒いた後鳥羽上皇との対比が際立つ。 そして、脚本だけでなく、小池栄子の演技が素晴らしくて。 "バカにするな"辺りの声の圧と目の力を何度も繰り返し観てしまっている。 あぁ、ここまで1年間観てきてよかった・・と思う瞬間だった。 しかし、きっかけとなった(頼政の孫である)頼茂の反乱で 大内裏に火をつけるなんて、なんたること・・と思うし、 後鳥羽上皇からしたらとばっちりなんだけど、鎌倉にとってもとばっちり感を感じる。 その上で、鎌倉自身の崩壊をも狙って、あくまで"義時"を狙いとするのは後鳥羽上皇の駆け引きだなぁ・・と。 そして、義時の案ではない方向で進んでいく様で、 義時は頼朝から引き継いだ鎌倉を治めるのは自身ではなくなったのをどこか悟ったんじゃないかな。 小四郎に戻る顔と共にそんな印象を受けた。 一方、バラバラだった北条家が戻るようであるが故、のえののけ者っぷりが際立つ。 京の兄が襲われたのみならず、後継のことも、義時自身が京に赴く、という決断にも常に除け者扱い。 沸々と溜まっているのえはどのような行動を引き起こすか。 いよいよ次が最終回。 最終回を前にして、義時はどう死ぬのか、予想記事をよく見かけるけれど、 ミステリー小説の犯人を当てる、とか、 そういうやり方はあまりこのドラマには合わない気がして違和感。 ただただ、義時の人生を、あまり予想とか考えずに最期まで見届けたい。 ・実衣の、言葉の毒の持ち方が以前に戻ったようで嬉しい。 ・愛嬌持っている自覚あるトキューサ。それすら愛嬌。 ・義村、行動原理は一貫しているけれど、判断が早い。 ・尼将軍としての地位を得たからこそ、遮ろうとする義時を黙らせ、そして義時を救う。政子の行動原理は前回と同じく家族を守りたい。という想いが根底に流れ続けている。 ・大江殿の推しに対する眼差し。 ・PR番組等で義時の過去の映像流れると、衣装や髪型だけでなく、顔つきでどの頃かが予想つく小栗旬の演技力すごいよなぁ・・とつくづく感じる。
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ふみさん

ふみさん

尼将軍の演説 義時泣いてる!
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ほ

あの頃の小四郎が垣間見えた気がして泣けた、小四郎頼むから泣くな、もらい泣きするから あれだけ戦はダメだって言ってた俺たちの泰時が迷わず、舐められたら殺す精神になっててやっぱ坂東武者の血引いてんだなと思いました 来週最終回なの本当に信じたくない
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Ojigi

Ojigi

このコメントはネタバレを含みます

京都守護であった兄が上皇に殺され、問い詰めても何も説明しない義時に憎悪を燃やすのえ。鬼の形相。大丈夫か⁉︎👹 ついに後鳥羽上皇が義時追討の院宣を出す。 その院宣を即義時に提出する三浦。でもまた裏切るつもり?最後まで行動が読めない男だ… 鎌倉を守るために義時自らが犠牲になろうとするなんて、、一貫して鎌倉が一番大切なのだね。久々に邪悪パワハラおじさんじゃない健気な一面を見た。 政子の名演説。凛々しい。みんなを鼓舞。義時密かに涙。大江殿も開眼😳 ついに承久の乱の幕開け、京都との全面戦争じゃ!ってとこで次最終回⁉︎ 一年じゃ足りないよ〜もっと続けてくれ〜😫
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うさぎ

うさぎ

一番泣いたよ!義時の涙につられて号泣したよ!嗚咽したよ! 義時追討の院宣に、自らの首を差し出そうとする義時。戦を避けるため、そして鎌倉を守るため。その決意に、頼朝が認めた男なんだな、と改めて思った。 政子が、実衣が、泰時が…みんなが一致団結して、義時を守る。それに応えてくれた坂東武者!感動の嵐よ! いよいよ次回で最終回。まさにクライマックス!楽しみでしかない!
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もち

もち

政子の演説はこのタイミングで来るのか。結束する坂東武者かっこよすぎじゃんか… 自分の死を悟った義時だけどこの演説を経て心が戻ってきたような。 ついに残り1話?!信じたくないよおわおお
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KEiGO

KEiGO

このコメントはネタバレを含みます

前回と比べて、このアバンの緩急こそが三谷幸喜。そしてまた脱いでる三浦に爆笑。 やっぱ尾上松也だけずっと日曜劇場なんだよなぁw 尼将軍の演説が坂東武者を奮い立たせたと同時に、今までの義時の贖罪となった。熱いものがありますね…。ここに気持ちをもってきた小栗旬、天晴れ。
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Shimadorin

Shimadorin

ドラマチックすぎるけど、良すぎたー
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MikaNiwa

MikaNiwa

小四郎と執権義時の声色の違いに、小四郎の頃が懐かしくて泣けた。面白き人生、と私も言いたい。
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こぶたちゃん

こぶたちゃん

義時が自らの命を差し出そうとするとは思わなかった。 のえが、義時泰時親子を反発し合うほど近づいている、気持ち悪い!と言うのがおかしかった。父と息子ってそうなんだろうな。 のえ、一瞬義時が死ぬのはやっぱり悲しいのかなって思ったあとにあの形相。怖かった。 政子、演説前の大江殿とのやり取りで、こう書けば御家人の心を打ちますという大江広元を食い気味に遮ったので、?と思ったら、あのけしかけ。なるほど胸熱展開でした。 承久の乱って義時追討の院宣が原因だったんだなーとしみじみ理解しました。
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krc20

krc20

なんとなく尻すぼみを感じていたのですが、政子の演説で持ち直しましたね!
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ゆかり

ゆかり

こんなにも突き動かされるとは。 嗚咽するほどの号泣。 来週で終わるなんて寂しい。
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jami

jami

めちゃめちゃ面白かったー。最終回楽しみ。 のえの盗み聞きは巧い。 善悪を判断する脳の領域は善と悪の認識を容易く変えると最近脳科学者が話していたが、小池栄子さんの名演技には、その科学的事実を体感させる力があった。ついついヨシトキの涙に共感してしまった。
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ともえさん

ともえさん

のえの顔 二十数年しか生きてない私には他の視聴者と違って政子がそんなにいい人には見えないのです。
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AMY

AMY

兄弟喧嘩のような冒頭のやり取り 普通の兄弟と執権の両立は大変ってことね あっさりバラすトキューサ笑 昔の義時が回想で出てくるけど、昔の義時の声質がまーきの時代の小栗旬 要するに若い笑 たった1年の撮影?の中で、声の出し方で青年期と老年期とを演じ分けているのだなと気がついた 世渡り上手すぎて少し見習いたくなる三浦笑 あざとくてちゃっかりしていることがわかったトキューサ 最後の政子の演説 いつの時代もきちんと話して説明すれば、応援や理解は得られるもの それが常にできないから人類は悲劇を繰り返し続けるのだけど… 今までの鎌倉でも同じだったら、あんなに多くの犠牲者が出なかったのにと思わされた のえの鬱憤が地味に怖い 最終回で爆発したらどうしよう…
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