ベルリン国際映画祭期間中に合わせて拝見。新海誠『Suzume(すずめの戸締り)』は、東日本大震災を単なる消費の記号に貶めた卑劣極まりない作品である。地震を不可視とする事で、原発という真の人的災厄から…
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地震テーマという事は現実に起きた大震災を無視出来ないわけで、どこまでリアリティラインを近づけるのか分からないのでかなりセンシティブだなぁと思いつつ見ていたら、思いっきり3.11の日付が出てドキッとし…
>>続きを読む震災がテーマの映画と聞いて観てみたのですが、途中で集中が切れてしまったり続きが気になる!って気持ちにもなれませんでした😢
恋愛要素も入れたかったのかな?個人的にはその要素必要かな?って思っちゃいまし…
君の名は以降、あまりにも作りがテンプレ化しすぎている。「かしこみかしこみ」みたいな決めフレーズとか、ちゃんと認知できる人が多いであろう御茶ノ水を聖地にしてるあたりとか、興行的な成功しか目に行ってない…
>>続きを読む(C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会