変な夢を見て目覚めたからちょうど良かった
夢には独特の雰囲気があって好き嫌いがあるけどこの夢シリーズはどれも好き
家の表札が黒澤やったり象徴的な帽子をかぶってたり夢の中の黒澤明を客観的に映してるんじ…
世界観のギャップがすごかった!
1話目の花畑に浮かぶ虹がすごく綺麗で、すごく引き込まれた。
それぞれの話は孤立しているようで、繋がっていた、そんな気がした。
ラストにかけて、戦争に対する警鐘をならす…
「日照り雨」、「桃畑」、「雪あらし」、「トンネル」、「鴉」、「赤冨士」、「鬼哭」、「水車のある村」の8話からなる短篇集(黒澤は、本作をオムニバス映画というより短篇集ですよと発言している。)であるが、…
>>続きを読むくっっっそオシャレ。目ん玉とび出た。
黒澤明の作品を今まで見た事無くて初めて見た映画。
内容はもちろん夢なのでめちゃくちゃだけど、構図が美しすぎて写真をやっている自分にとっては本当に衝撃。
こんな…
103歳まで生きて「ああ面白かった」になるには、どう社会と向き合うか、自分と向き合うか、違和感をほったらかしにしていないか、快適便利に踊らされないか、純粋さと狡猾さのポートフォリオ
最近ボケーっと…