私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?の作品情報・感想・評価・動画配信

『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』に投稿された感想・評価

すーど

すーどの感想・評価

3.5
実話ものは実際の事実を調べれば結論はわかるので面白くないという人もいるのですが、人間が如何に愚かになれるのかというところを見せてくれるという意味で非常に面白い。
CharlieZG

CharlieZGの感想・評価

3.6

巨大権力に立ち向かった女性の実録サスペンス。

国家的陰謀を知り労働雇用を守る正義感から真っ向挑んだ勝負の結果、数々の嫌がらせと暴行事件、女性蔑視もチラつかせ権力に楯突くと酷い目に遭う現実を知らしめ…

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紫陽花

紫陽花の感想・評価

5.0

男社会の中で労働組合の代表として、私生活も犠牲にし身の危険を顧みず、組合員の雇用のため行った内部告発がきっかけとなり自身の身を危険に晒す事件に巻き込まれてしまったヒロインを、イザベル・ユペールが見事…

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snuf

snufの感想・評価

3.7

真実はどこに。
二転三転して何が真実が分からなくなってくる。
イザベル・ユペールの演じる役について、精神的な弱さがあるというような台詞が出てくるが正直全然弱く見えない。
イザベル・ユペールからは誰が…

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イザベル・ユペールが主演を務め、フランスの原子力会社の労働組合代表が国家的スキャンダルに巻き込まれていく姿を、実話を基に描いた社会派サスペンス。
監督はジャン=ポール・サロメ。

1人の女性が5万人…

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のんchan

のんchanの感想・評価

4.2

イザベル・ユペール主演でフランスの国家的スキャンダルを背景にした社会派作品。
驚愕の実話サスペンス❗️
非常に面白かった、大々満足❗️


原子力企業アレバ社の労働組合代表を長年勤めているモーリーン…

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このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白かった。
しかしこれが事実だというのが恐ろしい。

毅然とした態度のイザベル・ユペールが良かった。
鋼鉄な意志の中にひびが入るような脆さを垣間見せる事で、この話の強度を感じた。いかにも被…

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世界一のフランスの原子力企業で労働組合代表を務めるモーリーン·カーニーは 会社と中国との極秘取引を知り会社と労働者とフランスの未来のために内部告発をするのです。そして彼女は目に見えぬ強大な力に寄り…

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jocx

jocxの感想・評価

3.6

労働組合の代表として闘うも、上からの妨害にあい、その際とてつもない情報をつかむ。嫌がらせされ、個人の闘いも強いられる。設定が面白そうでハードルを上げてし待った。「馬の首」の台詞は劇場の年配たちが大爆…

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Jellyfish

Jellyfishの感想・評価

3.0

「12日の殺人」同様実に収まりの悪いエンディングの、実話に基づく社会派サスペンス。例えが古いが「ノーマ・レイ」みたいな労働組合ものかと思ったが、焦点はそこには無い。

事件に至るまでの回想の前半部と…

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