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私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?のパピヨンのレビュー・感想・評価

3.9
世界一のフランスの原子力企業で労働組合代表を務めるモーリーン·カーニーは 会社と中国との極秘取引を知り会社と労働者とフランスの未来のために内部告発をするのです。そして彼女は目に見えぬ強大な力に寄り自宅で襲撃れ 更にそれを自作自演だと自白を強要されるのですが 彼女はその後も底知れぬ恐怖に立ち向かうのです。
大企業の闇が怖い!中国(もちろん一国に限った事ではありません)と言う国の倫理観が恐ろしい!政治家とマスメディアと一般大衆の欲望や無知が情けない。
フランス映画界でのイザベル・ユペールの強大さにも脱帽です。
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