月に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『月』に投稿された感想・評価

HOIHOI

HOIHOIの感想・評価

5.0
大卒や旅人の意識高い系は政治にハマりがち→陰謀論にハマる→スピリチュアルや快楽物質にハマりがち、大麻解放とかいいがち
低資産&低所得の人の陰謀論って余裕ないなー
ゆらら

ゆららの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

一番大事なテーマがとても重いから
もう少しフォーカスしてほしかったかも
他の登場人物の別の問題がたくさん絡んで
ちょっと全体がボヤけた気がした
ななこ

ななこの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

何を書くべきで書くべきでないか分からなすぎて放置してしまった

彼の考える「心」の定義は、自分と意思疎通が可能かどうか、な訳でしょう。
それってどうなの。

でも、もし自分が妊娠したとして、出生前診…

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kk

kkの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

100%の気持ちで「はい」なんて言えない


自分の中に確実にある、でも誰にも言えないし、道徳的に間違っている(とされている)ことをずっと突きつけられる時間だった

人によって「正義」の形は違ってい…

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mii

miiの感想・評価

4.1

自分を建前や嘘を許せないグレーを許容出来ない人間だと思ってた
だけど、その反面どこか常に都合が良くてダブルタンダードを振りかざす自分を思い知らされました。
分かった気になって満足してるだけの自分自身…

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youkey

youkeyの感想・評価

3.5

記録。

クライマックスは実在の事件に寄せていて、なかなか見ていて辛いものがあった。それまでの登場人物の経緯を見てきているからこそより辛く映る
人々の置かれた状況や立場によって視点は変わる。「可哀想…

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ぱぴこ

ぱぴこの感想・評価

3.9
とても重くてしんどい
観終わった後、どっと疲れた
磯村勇斗が口ずさんでいた歌がしばらく頭から離れなかった...


舞台挨拶 登壇者
宮沢りえ/磯村勇斗/二階堂ふみ
オダギリジョー/石井裕也監督
さく

さくの感想・評価

-
劇場で見れて良かったなと思う。私はさとくんを責められない。障がい者が身近にいない都会の人にはもっと衝撃的だと思う。

『愛にイナズマ』と続けて見てよかった。裏表のような2作。

【共通点①】
・ずっとこうやってきたからっていう習慣から来るルールみたいなものを疑わず、それはそういうものだから仕方ない、変えられない、と…

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koss

kossの感想・評価

4.0

「茜色に焼かれる」の池袋暴走事故に続いて、再び現実の事件を扱った石井裕也。茜色では怒りとしての引用だったが、本作は相模原障害者殺傷事件を客観の視座から冷静に描く。事件の残虐性や狂気を追うのではない。…

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