このレビューはネタバレを含みます
何を書くべきで書くべきでないか分からなすぎて放置してしまった
彼の考える「心」の定義は、自分と意思疎通が可能かどうか、な訳でしょう。
それってどうなの。
でも、もし自分が妊娠したとして、出生前診…
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100%の気持ちで「はい」なんて言えない
自分の中に確実にある、でも誰にも言えないし、道徳的に間違っている(とされている)ことをずっと突きつけられる時間だった
人によって「正義」の形は違ってい…
自分を建前や嘘を許せないグレーを許容出来ない人間だと思ってた
だけど、その反面どこか常に都合が良くてダブルタンダードを振りかざす自分を思い知らされました。
分かった気になって満足してるだけの自分自身…
記録。
クライマックスは実在の事件に寄せていて、なかなか見ていて辛いものがあった。それまでの登場人物の経緯を見てきているからこそより辛く映る
人々の置かれた状況や立場によって視点は変わる。「可哀想…
『愛にイナズマ』と続けて見てよかった。裏表のような2作。
【共通点①】
・ずっとこうやってきたからっていう習慣から来るルールみたいなものを疑わず、それはそういうものだから仕方ない、変えられない、と…
「茜色に焼かれる」の池袋暴走事故に続いて、再び現実の事件を扱った石井裕也。茜色では怒りとしての引用だったが、本作は相模原障害者殺傷事件を客観の視座から冷静に描く。事件の残虐性や狂気を追うのではない。…
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