第14回小説現代長編新人賞受賞、パリュスあや子『隣人X』の映画化。主演は上野樹里、林遣都。予告では、SFかロマンスかという作りになっていますが、本質的には、まったく異なるテーマを描いた物語。宇宙から…
>>続きを読むMOVIX昭島。必死なはずなのに不勉強な記者、簡単にやらせちゃう女達。君ら何したいの? は監督への言葉。異星人に留学生を重ね日本の排他性を描く動機が善だから、細部は雑でいいと思ってるなら仕事舐めすぎ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
追い詰められて視野狭窄に陥ってる人をやらせたら、林遣都さんはぴったりですな。
おいー、バレバレやんか、怪しすぎる。
上野樹里さん演じる良子さんのフラットさ、身の丈感。
心で見る、いいな、と思うと…
映像の撮り方が上手いし演技も自然だからそれなりの映画になってるんだけど、下手すればB級映画になる話だよね。
多様性がテーマなだけなら宇宙人要素は必要無くて、真っ直ぐ深みのある内容に出来ないから、そっ…
作品を観ていると、昭和生まれの自分には子供の頃、放送されていた円谷系特撮ドラマを思い出す。死人が出たり大暴れするほどの出来事は皆無なのですが、話が進む連れ、何か互いの心にある物を感じます。
笹役の…
ゴチャゴチャしすぎてわからん。
果たして宇宙人設定はいるんか?
SFにしたことで林遣都と上野樹里の素晴らしい演技がもったいなく感じる。
日本人の排他的な差別問題に切り込みたいのはわかるけど。。。
変…
©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社