初めての時代劇、とても観やすかった!
部落民と言われる方の人生について酷い仕打ちを受ける事があると言うことに悲しくとても考えさせられた。
「どんな身分でもこの世に生を受けた人間なのです」
2024年…
イギリスのパブでは、かつて貴族と労働者階級それぞれに入口が分けられていたのを思い出した。貴族側にはテーブルと椅子があるが、もう片方はスタンディングという…
日本にもそうやって当たり前のように階級が…
静かに話が進むけど
何故か引き込まれるように見てしまった
差別を描いた作品なので
どうなんだろう?
エグいのかなと身構えてたけど
差別をしかっり描くも
穢多の人々の真が強いので
嫌な空気にならずに映…
割とこの時代になっても部落差別がここまでだったとは知らなかった。
卑しき仕事をしていたりするのでいみ嫌われると映画で言っていたが、今は差別があるというよりは逆差別的な、それを権利としあえてそこに住み…
告白した後も離れないでいてくれた土屋先生で良かった…、正直、離れていくと思ってた。それでも、過去に酷いことを言ってはいたが。
原作は未読だが映像化によって、周りの雰囲気に流されてしまう怖さと、人を…
島崎藤村作品。昔読んだかも・・覚えていなかった。
穢多を隠して怯えて暮らす丑松。
能力があっても認められない社会。
差別というものは昔からあり、今も対象を変えて続いている。
戦っている人がいる
…
歯を食いしばって這い上がって教職という地位を得ても、出自の呪縛からは逃れられない。
同じ人間なのに、人々から忌み嫌われて。
故郷の話もできなくて。
子供たちに正直であれと説きながら、自分のことを偽…
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