“3大合わない韓国俳優”
パク・ヘイル、キム・ミョンミン、ハン・ソッキュ。
（完全に個人の主観なのであしからず）
ただ、本作も漏れなく合いません。
-とある写真館で、店主が惨殺される事件が起こる。
この事件を担当する刑事ギフン（ハン・ソッキュ）は、第一発見者の妻（ソン・ヒョナ）を容疑者と疑い捜査を進めるが…
こんな始まり方だからサスペンスと思ったのに、ただの不倫ドラマでした。
まあ、このギフンがクズ男です。
妊娠中の妻スヒョン（オム・ジウォン）がいながら、妻の友人カヒ（イ・ウンジュ）と愛人関係にあり、カヒも同時期に妊娠してしまう。
そう、このカヒを演じたイ・ウンジュの遺作となった本作。
今回初めて彼女を見ましたが、25歳で自ら命を絶った原因が、この作品。
とても可愛らしくてスタイルも良くて、女優としても今からだったに違いない。
非常に残念です。
話が脱線しましたが、とにかくハン・ソッキュがどこまでもクソ野郎を演じ、イライラモヤモヤする展開が続きます。
そして、いよいよクライマックス！
久々におもいっきりズッコケたわ…
何そのオチ…
あと、最初の事件はどこに行った？
どういうまとめ方だこれは…
いやー、色んな意味でびっくりはします。
それが狙い？何がしたかった？
そんな気分になれる事間違いなし！
