「喜劇と格言シリーズ」の第3作。
"言葉多きものは災いの元/クレチアン・ド・トロワ"
ノルマンディーの避暑地、海辺の別荘。
紫陽花が咲いて、枯れるまでのひと夏の出来事。
門と車、入りと終わりがとて…
この映画を観て恋愛リアリティショーが苦手な理由がわかった。本音と建前の応酬が突き抜けると、考えを放棄してもう勝手にやってくれ、、と思うからだった。この映画も本音と建前が入り混じる複雑な恋愛模様が露呈…
>>続きを読む庭や海の景色がもたらす静寂や軽やかさはあるのに、それと対比して異常に人間の感情が全部生々しくてスゴイ。結構疲れた。傷つけられて終わるんじゃなくて確かに進む意志がある終わり方が良かった。
エリック・…