2000年のM・ナイト・シャマラン監督作品。合わせて三部作と言われている『スプリット』と『ミスター・ガラス』は劇場で観ているけど、本作は未見でした。
でも、本作はこの後の2作と比べると圧倒的に面白かったような気がしますね。私も子供の頃には、超能力を開発する訓練などもやったことがあったものだったし、広い世界には自分が気づいていないだけで、実際にそういう能力を持っている人間がいても不思議はないと思っています。
なので、本作はとてもリアルに感じられて良かったと思う。それをわきまえた上で、他の2作品もあらためてもう一度観てみたくなって来ました。