工藤蘭丸

アラジンの工藤蘭丸のレビュー・感想・評価

アラジン(1992年製作の映画)
3.5
これも『美女と野獣』同様、実写リメイク版は観ているので、ストーリーは大体分かっていたけど、こちらはアニメの方が表現の自由度が高くて面白かったかも。

ただ、本作はアラジンが泥棒というのが気に入らないところで、しかも貧乏のせいにして全く悪びれてもいないのは、子供向けのアニメとしてはどうなのかなと思いました。

原作は、子供の頃に読んだことがあると思うけど、詳しい内容は覚えてないものの、泥棒ではなかったような気がしますね。