“神経衰弱”と“ぎりぎり”ってワードに引っかかって……💦
クセ強ぉ〜な、メンヘラ美熟女お姉さん達の痴情もつれのドタバタコメディ劇場!でありました〜‼😆
彼女らにとっては、確かに神経衰弱かもしれ…
オシャレでコミカルなペドロ・アルモドバルの世界。邦題がピッタリのストーリーに公開当時は日本でも話題になった。鏡を使った撮影技法や斬新な色使いの映像は、クォリティーの高さと俳優たちをいきいきとさせてい…
>>続きを読む恋人に別れを切り出されて精神錯乱状態となった女性の周囲で起こる、2日間のドタバタを描くコメディ。ペドロ・アルモドバル監督が国際的に名を知られるきっかけになった作品で、ヴェネツィア国際映画祭脚本賞を受…
>>続きを読むアルモドバル初期作。前作の『マタドール』と比べて変態みは薄いものの、電話機をはじめ登場するアイテムの一つ一つがキュートで目を奪われる。愛人に捨てられた中年女のところに、愛人の息子とその恋人が部屋を借…
>>続きを読む私、本作は大好き。
まだ、完成されてないアルモドバルという感じで、何処に行くんだいという感じで、あぶなっかしくて好きなんだよね。パンクだわ。
ラストの空港でピストルぶっぱなすオバちゃんが、可笑し…
このレビューはネタバレを含みます
アントニオ・バンデラスが最初は誰だかわからなかった。おそらく過渡期的なアルモドヴァル作品。カンヌ的な細やかなドラマにジョン・ウォーターズ的などぎつさが配合されている感じ。改めて思い返すと、ある時期の…
>>続きを読む本場特製ガスパチョのレシピはメモメモ…。
アクの強い女性陣をワザと配して、監督似のタクシーの運ちゃんにワイルドさは微塵もない頃のアントニオ・バンデラスと、女性上位時代のタイトルがいかにも合いそうな…
邦題の通り、神経がかなりギリギリ状態の女達による暴走を楽しめる会話劇。女達のファッションがみな個性的且つ色彩豊かでセンスが良い。
女性達全員ある意味被害者だけど、1番可哀想なのは寝てる間に婚約者を…