1976年11月25日、サンフランシスコで行われた「ザ・バンド」のラストコンサートを、スコセッシが監督して、映像化したライブ映画の名作。
そうそうたる顔ぶれのミュージシャンが「ザ・バンド」と共演し…
このレビューはネタバレを含みます
音楽を鳴らすことの喜び、それがこのメンバーで16年もやれている幸せ、その幸せは誰にでも訪れるものではない、特別だということを誰よりも彼ら自身が分かっていて、その特別な幸せを噛み締めながら音楽をしてい…
>>続きを読む・CD版で聴く前に観たかったかも!セトリ知っちゃった後にライブ見た感じだ!
・メンツは死ぬほど豪華。やはり若い頃のボブ・ディランはカッコいい。
・アーティストの裏側を映すドキュメンタリー作品一般…
【大音量で上映すること!🎸】
スコセッシの近作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のラストで「ロビー・ロバートソンの追憶に」という意味深なテロップが出るんだけど、この映画以降長くスコセッシとコン…
ライブとインタビューからなる
ザバンドのラストステージ
監督マーチンスコセッシ
シンプル過ぎるグループ名
アメリカンミュージックのルーツに根差したサウンド
最後に全員で歌われるI shall be…
アメリカのロックバンド「ザ・バンド」のラストコンサートをマーティン・スコセッシ監督が映像化。ライブドキュメンタリー、音楽映画の名作として知られる一作。1976年11月25日、サンフランシスコのウィン…
>>続きを読む最強"The Band"のフロントマン、 Robbie Robertsonをして「音楽に死ぬことは出来ない。絶対無理だ」と。若くして死んでいったミュージシャンの名前を挙げて映画の最後にそう語った思い…
>>続きを読む学生の頃、仲間たちと自主上映したことのある思い出の映画。今回はDVDで特別編を鑑賞。ロビー・ロバートソンとその他のメンバーたち(特にリヴォン・ヘルム)との確執については一旦頭から忘れようと努めました…
>>続きを読むウッドストックから始まってU2「魂の叫び」そして最近のビートルズの「ゲット・バッグ」まで音楽ドキュメンタリー数々見てきた。上記に挙げた3本は作品的にも歴史的にももちろん大傑作になるんだが、本作は自分…
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