GIGNの突入は終盤。序盤はハイジャックの報を受けたメラニー・ベルニエら外務省職員が階段を降りながら報告を行う場面の編集はほぼ活劇。突入後のコックピットと通路の仰向け姿勢の近距離銃撃戦は新鮮。コック…
>>続きを読む実際に起きたハイジャックの映画。
とりあえず雰囲気出したいのか知らないけどモノクロに近い描写、コントラストは強めで観にくくて辛い。かなり目が疲れる。
素人判断だけど乗客降ろしてからの銃撃戦の時、防…
ハイジャック事件。史実の重さ緊張感が充満
エンタメ的脚色は極力排しているような印象。
映像トーンも当時の実況映像に合わせるようモノクロに近いダークトーン。
そのせいで緊迫感・緊張感は十分すぎるほど…
偶然の再会
狭い機内で撃ち合うと、狙わなくても相手方向の何処かには当たるわけで
当時幼くしてゲーム脳だった私はヒーローである”特殊部隊”の体を金属片がえらい速さで貫通して負傷させ、隊員は被弾を織り込…
フランスの激渋バイオレンスばっか撮ってるジュリアン・ルクレルクの実録映画
実際に起きたテロ事件のおはなし
派手な演出をあんまり好まないルクレルクのおかげですげぇ地味な作品になってました
クライマ…
フランス特殊部隊視点のエールフランス8969便ハイジャック事件。
その事件を寡聞にして知らなかったんだけど、もし成功してたら旅客機ごとパリ・エッフェル塔に突っ込もうとしていたという、プレ911みたい…