市民ケーンの作品情報・感想・評価・動画配信

市民ケーン1941年製作の映画)

Citizen Kane

上映日:1966年06月14日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 80年前にして革新的な撮影手法が使われていた
  • ケーンの孤独な人生を描いた名作
  • オーソン・ウェルズの演技力に驚く
  • 映画史の勉強になる、映像表現の教科書としても有名
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

さかな

さかなの感想・評価

3.6
すっごいお堅くて退屈な作品かと思いきや結構面白くてちゃんと観れた
名作と言われるだけありますね
最後のガラクタと骨董品が街みたいに見えた所とか表現方法がすごいなーと映像の可能性とセンスを感じた
アハト

アハトの感想・評価

3.6

2024年70本目

圧倒的カリスマ性を有する新聞王、チャールズFケーンの栄枯盛衰を描いた物語。カリスマ性故に彼の人生には幾度の衝突が付き物であった。選挙で負けたり、はたまた自分の妻をオペラ歌手にす…

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V

Vの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

撮影スゴすぎるし映像に隙がない
今よくやられてる演出はこれが元ネタでは
回想で人の人生を語るのとかも

ウルフ・オブ・ウォール・ストリートとソーシャルネットワークは完全にリスペクトしてるね

ミステ…

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kiko

kikoの感想・評価

3.3
映画界傑作、らしいがまだ未熟者で退屈に感じてしまった。

でも手法が当時としてはかなり斬新というのはわかる。
yu

yuの感想・評価

4.5

この時代において、この撮影技術はとても素晴らしく、光と影を使い分けた演出もとても素晴らしい作品です。
また、作品の構成は素晴らしく、記者が、バラのつぼみについて追うごとに、時間軸を分けながら、深くこ…

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オーソン・ウェルズ24歳の作品ってヤバすぎんなぁ。
解説見たら確かにオールタイム・ベストでもおかしくない。
謎を解いていくストーリーと撮影技術がこの時代では革命だったのか。
いつの時代も、欲しいものをいくら手に入れても幸せにはなれないし、一つの言動でその人を理解したつもりになることは恐ろしい。

24歳でこれってすげえなほんと。

みんながすごいすごいって言うのもわからなくもないけど、あんま期待するのも良くないかと思いました。


確かに、当時のことを考えるとすごいテクニックだし、面白い構成…

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L

Lの感想・評価

4.0

今の時代、純粋にみてみてもものすごく面白かった
rose budとは愛なのだろうなと思った
ケーンは子供の頃愛されていた記憶を覚えていたのだろうか、だとしたらとてつもなく切ない
撮影手法がこの時代に…

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再視聴
奥行きのある長回しは、アンドレ・バザンが「主題の深さから画面の深さへ」と述べたように目を見張るものがある。そもそも本作は同時代の作品と比べてショットが少ない(≒ショットの持続時間が長い)のが…

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