2024年70本目
圧倒的カリスマ性を有する新聞王、チャールズFケーンの栄枯盛衰を描いた物語。カリスマ性故に彼の人生には幾度の衝突が付き物であった。選挙で負けたり、はたまた自分の妻をオペラ歌手にす…
このレビューはネタバレを含みます
撮影スゴすぎるし映像に隙がない
今よくやられてる演出はこれが元ネタでは
回想で人の人生を語るのとかも
ウルフ・オブ・ウォール・ストリートとソーシャルネットワークは完全にリスペクトしてるね
ミステ…
この時代において、この撮影技術はとても素晴らしく、光と影を使い分けた演出もとても素晴らしい作品です。
また、作品の構成は素晴らしく、記者が、バラのつぼみについて追うごとに、時間軸を分けながら、深くこ…
24歳でこれってすげえなほんと。
みんながすごいすごいって言うのもわからなくもないけど、あんま期待するのも良くないかと思いました。
確かに、当時のことを考えるとすごいテクニックだし、面白い構成…
今の時代、純粋にみてみてもものすごく面白かった
rose budとは愛なのだろうなと思った
ケーンは子供の頃愛されていた記憶を覚えていたのだろうか、だとしたらとてつもなく切ない
撮影手法がこの時代に…
再視聴
奥行きのある長回しは、アンドレ・バザンが「主題の深さから画面の深さへ」と述べたように目を見張るものがある。そもそも本作は同時代の作品と比べてショットが少ない(≒ショットの持続時間が長い)のが…