イディオッツの作品情報・感想・評価・動画配信

『イディオッツ』に投稿された感想・評価

Hipposky

Hipposkyの感想・評価

1.5

174.2669

カメラを持って街に出れば映画は撮れる。と言ったには確かゴダールだったはず。その発展形、ドグマ95を制定し、準じた作品だそうだ。劇中劇のとも言えない、映画の中で役を演じる程を観客で…

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りょ

りょの感想・評価

4.0

自分の中で「軌跡の海」を観れたのだから大丈夫という良く分からん自信と覚悟を持って鑑賞。
あれは最後まで観るのが本当に辛かった。

で、今作品もやはり強烈、そして今作品の感想を述べるのは難しい、という…

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し

しの感想・評価

-
居場所のない人たちが作り出した居場所から追い出され、追い出された先の場所からもまた追い出されるような描写が辛い
だがとても好き
この作品、ほとんどが役者さんのアドリブでなんだとか。
インタビューではアドリブ箇所の編集力の凄さに触れられてたりして、荒削りなように見えて実は結構テクニカルな映画だったのかも。

マイクの映り込みが気になる笑
何でもかんでも映ってる(主に局部が)
観てるとこっちの頭までおかしくなる
これは演技なのか?ガチなのか?いや、演技だよなぁ…

最後まで見て「あぁ…そゆこと…」ってなっ…

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「自ら知的障害者のフリをして人々の偽善を暴こうとする活動グループ」とかいう迷惑系ユーチューバーの企画みたいな設定で作品が始まり困惑したが、次第に主人公と同じく彼らを理解したくなってしまう

「豊かに…

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ya

yaの感想・評価

3.6

知的障害者のフリをして偽善を暴くグループの偽善を、ドキュメンタリー風に描いた作品。

愉快犯のように見える彼らの行動への嫌悪感に加え、Dogme 95を遵守した手持ちカメラのブレブレ映像やBGMのな…

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一

一の感想・評価

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芯を見ようと描こうと常識はいつだって多数派からの暴力に曝されるのか

共同体としての難しさはあるが細胞は分裂を繰り返しているのだし、あったその時間を持ちつづけていれば、その中にある感情全てに救いを見る

・あらすじ
自ら知的障がい者のふりをして、人々の偽善を暴こうとする活動グループ、“イディオッツ”。彼らに偶然出会ったカレンは、それが演技だと分かり最初は怒りを露わにするが、次第に彼らに惹かれ、行動を…

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ラース・フォントリアー監督作品なので大概驚かないが、全く理解出来なかった。でも見たくなるのが彼の作品。
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