シャーリーズ・セロン、こういう役多いな
でもその中でも、あまり作品自体には特筆すべき点のない作品か
ある独裁政権に支配された未来ー
革命を目指す反政府組織による計画を遂行する美しい戦士の物語ー
全編に散りばめられたアバンギャルドなファッションと美術に目を奪われる
ストーリーの付けられたファッションショーのようだな、というのがこの映画を観ての印象
これを着て”見るに耐えられる”演者のスタイルの良さは圧巻だが、特にやはりシャーリーズ・セロンの存在感と決まりの良さは圧巻
これは、スタイルの良さだけじゃ無いよね
ファッションとか、美術とか、そういうものに興味のある人は、展覧会とかそういう視点で見ながら、そこに佇むメイン作品のセロン嬢を眺めましょう