とても官能的。
ピアノすら官能的に見えるほど官能的。
だからといっていやらしくなく
野田秀樹の『THE BEE』を彷彿とさせる
激しい面も描きながら
どうしようもない愛を痛々しくも儚く描く。
最後、…
全然よくない。過大評価されている映画の筆頭だ、と俺は思ったが。そう思ってない人が多くいる、というのが過大評価の所以なのであって……
親に呼び出され、実家へ舞い戻り、アカンではないか、エエ加減にせえ、…
フリン´•ᴥ•`は右の前脚 ฅ が無い。
不倫の映画でした。良い子は見ちゃダメ。
実際、アンナ・パキンは公開時年齢11歳だったので、自分が助演したこの映画を観られませんでした。
こんなにもどろ…
主人公の服が素敵。
映像もすごく好み。
話の内容は、すごく綺麗かつ耽美な不倫劇。
でもなんか最後はハッピーエンドで纏まりましたね。ことごとく主人公の奥さんは旦那さんからいろんなものを奪われてたので…
生きる意志をもつこと、愛が介在して
こういう愛の形があるのか、ひとつの形をみれた
心のつながりと性欲?が混ざり合った形
白黒でどっちかしかない、というわけではない
最後の、スカーフで視界を閉ざし…
記録用
・登場人物が全員自己中
・最初はエイダの性格が苦手で全く共感できなかったが、気づいたらエイダに共感しながら見ていた。
・娘ちゃんがあまりにも不憫すぎる。最初は犬を棒で突っついたりするので嫌だ…
ジェーン・カンピオンの代表作。最近4K修復版が公開されているようだ。
サム・ニールは、『ジュラシック・パーク』と同じ年に、ハーヴェイ・カイテルは『パルプ・フィクション』や『バッドルーテナント』の翌年…
19世紀の開拓中のニュージーランドにピアノと美しい親子2人。違和感が面白い。誰にも共感できるわけじゃないし、大人に振り回される子供が可哀想ではあるけど、自分の足りなさや感情を外に向けすぎる人間模様が…
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