都市とモードのビデオノートの作品情報・感想・評価・動画配信

『都市とモードのビデオノート』に投稿された感想・評価

服はアイデンティティでも自己主張でもなく、生きるためのものになった時に自分の服になるのだ。
服という形の愛を女性に捧げた山本耀司に敬愛と拍手を。
Tom

Tomの感想・評価

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『ベルリン・天使の詩』の黒のコートをヨウジが手がけたということを聞いて鑑賞。

「完璧なシンメトリーは醜く感じる」は私の感性とは真逆で面白い
山本耀司がカッコ良すぎる。すぐに『服を作る:モードを超えて 増補新版』を買って読んだ。
くま

くまの感想・評価

3.5
自分が仕事着の人を見るとカッコイイなと感じるのは“現実“を着ているからかと納得。山本耀司の言葉で言語化してくれると説得力が違う。
り

りの感想・評価

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ヨージヤマモトを撮るヴィムベンダース…

ヨージヤマモト氏の哲学がとにかくカッコよく、普段私たちは何を着ているのか考えてしまう

58/24
s

sの感想・評価

4.0

映画とモードの抱える矛盾そして未来。アウグスト・ザンダーの存在。「20世紀の人間たち」。ブティックが立ち並ぶ、廃れる前の新宿ミロード。日本が今ほど貧しくなかった時代。
山本耀司を目の前にしてソファの…

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菩薩

菩薩の感想・評価

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非常に充実した作品になっていると思うし好きな相手を好きな様に撮る過程ではじめは乗り気でなかったヴェンダースのテンションがみるみる上がっていくのが手に取る様に分かる。互いにアーティストとして呼応する部…

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おひ

おひの感想・評価

4.2
山本耀司のドキュメンタリーだったけど、ヴィム・ヴェンダース自身の語りが多くて斬新に感じて面白かった。ドキュメンタリーあんまり見ないけどこういうもん?
レン

レンの感想・評価

4.0
ヴィム・ヴェンダースの思想や哲学、コウジヤマモトのこだわりや想いが伝わってくる作品。
g

gの感想・評価

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消費されるモードの世界で、消費されない服を造ることを望む山本耀司


なぜ黒なのか?
→服作りということで言えば、私にとって黒は単純なのです。
私が作りたいのはシルエットや形(フォルム)なので、色は…

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