駆け込みで初ウォルシュ、面白かった!冒頭から強烈な酔っ払いおじさん、警官(スペンサー・トレイシー)とめちゃかわダイナー店員(ジョーン・ベネット)の良コンビ、お近づきの駆け引きも笑えて、キャラが立って…
>>続きを読む人生ベスト。本当に全部面白いし幸福な映画。プレコードの野蛮でばかばかしいあれこれなのだけど、同時期のフランス映画、ルノワールやギトリのような洒落っ気と軽快さがあると思うのだけど他に誰もそんなふうに言…
>>続きを読む面白れえ。
「ウォルシュを観て死ね!」
冒頭は港に赴任の警官スペンサー・トレイシーを中心に群像的にドタバタ展開。禁酒法下の酔っぱらいオヤジの執つこさは蜘蛛駕籠の酔っぱらいに匹敵する辟易度だが、おそら…
スペンサー・トレイシーとギャルなジョーン・ベネットによるラブコメがウォルシュ監督ならではの個性的なキャラたちによるギャグの連打とともに暴力的なまでに繰り出される一方で、ギャングたちの悪事が様々な伏線…
>>続きを読むめっちゃ面白い。恋愛コメディとギャングものの合体。
帽子をまっすぐかぶっての繰り返し、酔っ払いに絡まれるの繰り返し、セリフを繰り返すの繰り返し。繰り返しによるドタバタを、金髪の女ジョーン・ベネットが…
ちょいやさぐれ・気怠げジョーン・ベネットがキュート。
あの手この手で、なにがなんでも笑わせようという強い意志を感じる。ヨッパライオヤジの件とか超パワープレイ。
この頃から男女の、どのタイミングで勝…
狂気としか言いようがないコメディ、最高すぎる。舞台が港町、ベネットが働くダイナー、ベネットの姉の家、のほぼ3箇所だけで映画が成立している。冒頭から映り続ける酔っ払いのしつこさが尋常じゃなくて笑う。
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