わざとらしい展開と演出。
制作サイドの思惑が透けて見える陳腐なお話。
「実話」というキーワードで宣伝するのが烏滸がましい果汁1%。
映画と現実は混同するべきではない。
この映画をもってしてLGBT…
非常に意義のある作品だと思うけど、とにかく演出が悪いです。実話の大切さと、映画としての完成度は別個で考えたい。
ひたすらシリアスでユーモアがないので短い話なのに見ていて疲れるのと、8mmフィルム調…
結末の残酷さをマイルドに中和するかのように挿入される歌唱シーンとか、裁判シーンの陳腐さとか、演出面が全体的にちょっとダサすぎて無理だった
マルコの描き方が記号的で、内面が全く描けていないというのは…
このレビューはネタバレを含みます
何を勘違いしたかチョコレートドーナツ好きのメンヘラ女子の映画とばかり思っていたが中身が全く違っていてびっくらこいた。
この映画、涙腺崩壊ていうけど本当かね?
舞台は1970年代。なので画素数低め…
辛い。悲しい。視聴者側も助けたい気持ちで一杯だが身動き出来ないという気持ち。
これこそ胸糞映画だよ。
どれだけ頑張っても
どれだけ愛があっても
その壁は壊せないまま
自分達はただ見てることしか出…
今まで観てきた映画の中で一番納得いかない映画だった。
憤りしか感じない、映画でなぜみんな泣いているのか不思議だった。
自分が変わっているのかも、他の人のレビューをみてもモヤモヤがとれない。
友人の女…
家族としての愛情と絆が確かにあって、この3人の家族になりたいという強い思いが終始伝わってきて、ラストの歩くことを止めなかったマルコの姿にその想いがよく表れていて胸が締め付けられた。
「同性愛を隠…
ラストに激怒。
感動作みたいに宣伝してるのも腹立つし、なんの救いもない。
彼等の現実を伝えたいならなんでこんなラストにした?
しかもフィクション!
感動の実話!みたいに思わせてフィクション!(実際に…
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