ES細胞捏造事件、生物学者黄禹錫による2005年の胚性幹細胞論文不正事件を題材。
情報に触れる時には常にバイアスを意識しないと、とんでもない間違いを犯す。
「私たちに良心は贅沢よ」
弱い立場の者が…
2022.12.01 配信で視聴
「証拠はないけどアレは捏造ですよ」なんて告発?で、そう簡単にテレビ局が動くものかな?……って疑問が晴れないまま観続けた。
結果的には日本のいろんな疑惑案件を思い出…
何が面白いってもう既に捏造であったと結論が出ている事件をかなりシリアスなドッキリを見ているように見られるってことでした
提報者とは内部告発者のことで現実ではこの提報者のことは守れず相当な誹謗中傷を…
2005年に韓国で実際にあった事件、日本でも似た事件があったのを思い出した。
人は信じたいものを信じる。世論の怖さを改めて感じた。
そもそもねつ造した張本人よりまわりが巻き込まれまともな人ほど苦しむ…
2005年に韓国で起きたES細胞論文不正事件の映画化。事実をかなりしっかりと反映しているようで少し難しい部分もあったが面白かった。黄禹錫氏をモデルにしたイ・ジャンファン博士はカリスマ的な詐欺師で、論…
>>続きを読む2014年の韓国映画。2005年に韓国で起きた事件を基に製作されている。主演は『ウンギョ 青い蜜』『神弓-KAMIYUMI-』の、パク・ヘイル。
このタイトルを見て思い浮かぶのは、日本で大問題に…
実在の事件に基づく。ヒーロー然とした博士を「守る」と言い、捏造の告発者やテレビ局に向けられたを民意の暴力性が恐ろしい。ネットの炎上?で一夜にして形勢逆転したらしいのが分かりにくかったが、放送できるの…
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