原作を読んでいるせいか、ガッカリ感がぬぐえない。重一郎と黒木の大激論はいちばんの見せ場なはずなのに、映画ではあっけない会話で終わっている。3つの関心も地球人の5つの十分条件も出てこない。また暁子が病…
>>続きを読む吾輩たちは宇宙人である
原作三島由紀夫ということなので、日本文学×SF映画を期待してしまったが、終始反応に困るお話で、どう考えても茶番劇にしか見えないのが正直なところ。
アメリカ映画の『K-PA…
このレビューはネタバレを含みます
三島由紀夫の原作とはかなり変更しているよね?今の地球🌏の危機をより切実に訴えるようなストーリーになってる。
リリー・フランキーのぶっ飛んだ演技が笑えるけど泣ける。何か信じた人の行動って、本人は真剣…
2024年03月17日BS260BS松竹東急。
原作、三島由紀夫。
1962年に発表した核時代の人類滅亡の不安を捉えた小説。
監督、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督がアレンジして映画化。…
平沢進の金星のために見た。
「作詞も作曲も私ですけど」ってセリフ聞いた瞬間、いや、作詞も作曲も平沢進ですけど!?ってなった馬の骨です。
原作は三島由紀夫。
まだ読んだことないので、原作も読みたい。
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