ネイティブアメリカンが追いやられて住まわされている極寒の地、ウィンド・リバーで起きた少女殺害事件を描いた抑えたテンションのサスペンス。
2020年16本目。
『ボーダーライン』の脚本でお馴染みの…
「死ぬほど寒い」
キーンとした真冬の朝に思わず口から出たことがあったけど、ホントに死んでしまう寒さって どんなだ。
寡黙でシブい健さんみたいなジェレミー・レナーがその確かな演技で存在感を発揮。
差別…
劇場鑑賞 No.33
実話とのこと。
ネイティブアメリカンが追いやられた土地ウィンドリバー
そこで、ネイティブアメリカンの女性の死体発見。
序盤は静かにたんたんと、ゆっくりでなかなか話がすすまない気…
序盤、怪しい奴らとのタクティカルな駆け引きにスリルがあるし、中盤の回想で大胆に情報開示するおかけで銃撃アクションも盛り上がる。全体的な尺の配分も完璧。同じ境遇に立つもの同士が傷を舐め合う関係ではなく…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
安易な追跡サスペンス映画だと思って観たら違った。
先住民保留地での先住民に対する差別…
逆さまの星条旗…
(この作品では、アメリカ国家に対する敵意だそうです)
保留地外での就職も難しく、わずかな年…
ポスターとあらすじのインパクト。そして、キャスト陣に惹かれずっと気になっていた作品。前情報なしで見たが、色々と衝撃が凄かった。
重苦しい静寂とストーリーな作品。
ミステリーサスペンス。
バディ・ヒ…
©2016 WIND RIVER PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.