主題不明。茫洋とした監督自己満的幻想劇
最後まで作品趣旨が分からず仕舞い。率直に言えば監督の首を締めてやりたい。笑
半分は冗談としてももやもや不快不愉快な苦い気分だけが残されたネガ経験の腹いせはし…
ラウ=海、というか自然の擬人化みたいな感じ。なのでみんな不思議事が起こっても「ラウって何なんだろね」と言いながらフツーに受け入れていたんじゃないのかしら。ラストでラウが消えてもみんなあんま探さずに岸…
>>続きを読む2015年監督:深田晃司。主演:ディーン•フジオカ•仲野太賀。インドネシアのバンダ・アチェに謎の男が浜に漂着。その男は日本語に反応。記憶喪失らしい。NGOから派遣された日本人の貴子(鶴田真由)はイン…
>>続きを読む初めての深田晃司作品。東南アジアのインドネシアが舞台ということもあってどことなくアピチャッポン・ウィーラセタクン作品に通じる空気感がある作品。やはり東南アジアには神々が我々の身近にもいるんじゃないか…
>>続きを読む深田監督は不穏なイメージがあったが、この作品は不思議な高揚感がある。青春ムービー的ムードもあるけど、圧倒的に異質な存在のラウ。生も死も気まぐれに与える。その存在がなんか不思議だねと受け入れていく周り…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
20221229 自分用忘備録
深田晃司監督でもこんな駄作を撮るんだなー。
構想ナン年とか、考えすぎて碌なことにならなかったというパターンかなー。
フジオカさんで良かったと思えたことがないが、ジンク…
映画とはプロパガンダの歴史そのものでもある、と前置きした上で
『感情のプロパガンダはしたくない。みんなが同じように泣ける映画は危険と思って映画を作っています。観た人それぞれ受け止め方があると』
…
【監督に力量が感じられない】
インドネシアが舞台。
日本人らしい青年(ディーン・フジオカ)がインドネシアの浜辺に打ち上げられる。
他方、日本人の母とふたりぐらしのインドネシア人の青年がいる。日本…
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