2017-12-05記。
放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である(Wikipedia)。
これを元に藤沢周平が紡いだ、ちょっといい話。
「橋ものがたり」シ…
近くて遠いの巻
藤沢周平原作の時代劇
橋ものがたりシリーズその2
人情ものとして、橋爪功流石の安定感と
共に短いながらも上手くまとまってて面白いです
ただ亡くなった女房と女郎のおさよをダブらせる演…
「この金でやりなおしな。あとな、おめえの亭主はろくでもねえぞ。」
大好き藤沢周平原作テレビドラマ。今回も短い!すぐ終わる!だって短編だもんテレビドラマだもん。
藤沢周平短編「橋ものがたり」は読んだ…
橋爪功、渋〜い、かっこいい! こんな橋爪功はあまり見たことない。「家族はつらいよ」で死にかかってるおじいさんには見えませんな。本人も気に入ってんじゃないかな、この役。
同じ時代劇専門チャンネルと松…
藤沢周平が亡くなり20年になるんですね。親父の影響からハマり完読したのが2006年あたりです。時代劇の中でも市井ものは日本人の心持ちに触れ、いつもほっこりあったかいものです。
「グッドモーニング時代…