8番目の男のネタバレレビュー・内容・結末

『8番目の男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

韓国で裁判員制度が導入された最初の裁判
8人目の裁判員を不適切と思いながらやっつけで選んだ事で量刑を決める裁判から有罪無罪を決める裁判に変わっていく。
選ばれた一般裁判員も、流されたい派と疑問を抱き…

>>続きを読む
再生した直後、Netflixの注意喚起で「暴力、言葉づかい、自殺」と表示された。仕方ないの分かるけど…!ネタバレ!!!!

『袴田さん再審 検察改めて死刑求刑 弁護団は無罪主張』
おりしも、袴田事件のそんなニュースを目にした後でたまたまネトフリで鑑賞。
純粋に面白かったのもあるが色々考えさせられた。

「三枚の判決文を書…

>>続きを読む
三谷幸喜の作品っぽいと思ったのかが何故か自分でもわからない。『12人の優しい日本人』を観た記憶はないのに。

韓国にて国民参与裁判の事件('2008)に基づく作品は、証拠も証言も揃い刑を量定するだけの裁判であったが、被告人がいきなり嫌疑を否定したため、有罪か無罪かの判決までを迫られることになった8名の陪審員…

>>続きを読む

観やすい!サクッと観れた
なんとなく12人の怒れる男を思い出すな〜と思ったら同じことを考えてる人がたくさんいた

ハンマーを振り下ろす検証の際に判事が怪我をしたシーン、本来ならシリアスな場面をコミカ…

>>続きを読む
つまんなくはないけど、ちょっとご都合主義だなぁ〜と思っちゃった。

実際にあった韓国初の陪審員裁判をもとにした映画らしい。どこまでが実話なのかよく分からないが、陪審員がプロの裁判官や警察ですらたどり着かなかった可能性を見出すとか、そんなことありうる?って感じ。判決の…

>>続きを読む

韓国で初めての陪審員裁判。ほぼ有罪で間違いないと思われていたが、1人の陪審員が疑問を持つことから流れが変わり、最後は無罪になる。「十二人の怒れる男」のような展開。ただ、これが実話というのが驚く。作品…

>>続きを読む
新作の時からずっと見たかった映画


「疑わしきは被告人の利益に」
裁判員制度が被告人を救った話。



真実を追求する8人と裁判長が良かった。

あなたにおすすめの記事