このレビューはネタバレを含みます
遂にジョン・ウィック最終章です。
今までジョン・ウィックが辿ってきた運命に、ジョンがどのように決着をつけるのか、非常にワクワクしてました。
いやぁ。素晴らしい。
決してハッピーとは言えないかもしれないけど、最高のエンドでした。
やっぱり、生きていて欲しかった気持ちもすごくあるし、悲しかった。でも、これこそがジョン・ウィックの生き様、と言われれば頷かざるをえない。
ジョン・ウィックと言えば格闘系のアクションシーンですが、今作バトル多くてよかった!
1番は天井から見下ろしてる画角のバトルかなぁ。三人称視点で見るのとは違う俯瞰タイプ視点。敵とかジョンの位置丸わかりなんだけどそれでも伝わる臨場感。
にしてもジョンはヌンチャクも使えるのか。もはや使えない武器ないんじゃないか?さすが殺し屋。
あと日本ユニット楽しかったなぁ。ウイスキー山崎だったかな?あれ飲んでたのもソワソワした。笑
もちろんツッコミどころ満載なんだけど親日家のジョンが楽しんでくれてたなら良しとしましょう!
驚いたのはBGM。ジョン・ウィックシリーズのサントラってどれも疾走感あって凄くいいんだけど、今作には1~3過去作のBGM沢山入ってて楽しかった知ってる曲だ!ってテンションあがった。
はぁ〜イッヌ可愛い🐾!